Motionのミニタイムラインで編集する

ミニタイムラインは、キャンバスツールバーのすぐ上、キャンバスの下にあります。ミニタイムラインを見ることで、選択しているオブジェクトがプロジェクト全体のどこにあるのかがすぐに分かります。

ミニタイムラインが表示されたキャンバス

また、ミニタイムラインには、表示しているフレームを示す再生ヘッドや、再生範囲を特定するイン点マーカーとアウト点マーカーがあります。ミニタイムラインの長さは、プロジェクト全体の継続時間を表します。

イン点、アウト点、再生ヘッド、選択したオブジェクトが表示されたミニタイムライン

ミニタイムランでは、再生ヘッドをドラッグしてプロジェクトをスクラブしたり、特定の時点にジャンプしたりできます。ミニタイムラインで、プロジェクト全体の再生範囲を変更したり、選択したオブジェクトを移動、トリム、またはスリップしたりすることもできます。

ミニタイムラインでは、多くのノンリニア編集機能を実行することもできます。「読み込む」ダイアログからクリップまたはイメージを、あるいは「ライブラリ」からオブジェクト(リプリケータやシェイプなど)をミニタイムラインにドラッグできます。また、オブジェクトを移動、トリム、スリップして、オブジェクトのどの部分を時間上のどの時点に表示するのかを変更できます。移動、トリム、スリップなどの編集機能について詳しくは、「タイムライン」で編集するを参照してください。

ミニタイムラインにオブジェクトを追加する

  1. Motionで、以下のいずれかの操作を行います:

    • Motionツールバーの「読み込む」をクリックし、「メディアを読み込む」を選択して、ダイアログからミニタイムラインにメディアファイルをドラッグします。

    • macOSのFinderからMotionのミニタイムラインにメディアファイルをドラッグします。

    • Motionで、「ライブラリ」からミニタイムラインに項目をドラッグします。

    ドラッグすると、項目が配置されるフレームを示すツールヒントが表示されます。

  2. 目的のフレームで、マウスボタンを放します。

    オブジェクトがプロジェクトのそのフレームの最初に追加されます。

ミニタイムラインに複数のオブジェクトを追加する

ミニタイムラインには、複数のオブジェクトを一度に追加できます。オブジェクトを連続して(順番に)追加するか、またはコンポジットとして(すべての時間上の同じ点に)追加するかを選択します。

  1. 以下のいずれかの操作を行います:

    • Motionツールバーの「読み込む」をクリックし、「メディアを読み込む」を選択し、ダイアログでShiftキーを押しながら複数のメディアファイルをクリックして選択してから、それらをミニタイムラインにドラッグします。

    • macOSのFinderで、Shiftキーを押しながら複数のメディアファイルをクリックして選択し、それらをMotionのミニタイムラインにドラッグします。

    • Motionの「ライブラリ」で、Shiftキーを押しながら複数の項目をクリックして選択し、それらをミニタイムラインにドラッグします。

    ドラッグすると、項目が配置されるフレームを示すツールヒントが表示されます。

  2. マウスボタンを放さずに、目的のフレームにドラッグします。

    ドロップメニューが表示されます。

    複数選択したオブジェクトのドロップオプションが表示されたミニタイムライン
  3. ドロップメニューから編集のタイプを選択し、マウスボタンを放します。

    「タイムライン」にドラッグした項目に応じて、最大4つのドロップオプションが使用できます。「タイムライン」ドロップメニューについて詳しくは、「タイムライン」のトラック領域にドラッグするを参照してください。

時間上でオブジェクトを移動する

  1. Motionの「レイヤー」リスト、「タイムライン」のレイヤーリスト、またはキャンバスで、移動するオブジェクトを選択します。

    ミニタイムラインにオブジェクトが表示されます。

  2. ミニタイムラインで、オブジェクトを左右のいずれかにドラッグし、時間上の位置を変更します。

    ツールヒントが表示され、オブジェクトの新しいイン点とアウト点、前の位置からの変化量が表示されます。

    イン点、アウト点、前の位置からの変化量を示すツールヒントが表示されたミニタイムライン
  3. 目的の位置で、マウスボタンを放します。

オブジェクトを短縮する/延長する(トリムする)

  1. Motionでオブジェクトを選択し、ミニタイムラインで表示します。

  2. ミニタイムラインのバーの開始エッジまたは終了エッジにポインタを置きます。

    ポインタがトリムポインタに変わります。

    トリムポインタが表示されたミニタイムライン
  3. バーのエッジをドラッグし、その継続時間を変更します。

    ツールヒントが表示され、新しいイン点またはアウト点と編集による変化量が示されます。

「タイミング」コントロールで「終了時の状態」が「ホールド」、「ループ」、または「ピンポン」に設定されている場合を除いて、対応するメディアファイルで使用可能なフレーム数を超える長さにレイヤーをトリムすることはできません。

ミニタイムライン上でビデオクリップ(またはその他のマルチフレームオブジェクト)をスリップする

  1. Motionで、変更するマルチフレームオブジェクトを選択します。

  2. ミニタイムラインのクリップの本体上にポインタを置き、Optionキーを押したままにします。

    ポインタがスリップポインタに変わります。

  3. Optionキーを押したまま、使用するクリップの部分に合わせて、ミニタイムライン内を左または右にドラッグします。

    ツールヒントが表示され、新しいイン点とアウト点が表示されます。

    スリップポインタとスリップのツールヒントが表示されたミニタイムライン

注記: クリップをスリップするには、最初にクリップをトリムしておく必要があります。「タイムライン」でビデオレイヤーをスリップするを参照してください。

再生ヘッドをミニタイムラインのプロジェクトマーカーにスナップする

  • Motionのミニタイムライン内で、Shiftキーを押したまま再生ヘッドをドラッグします。

    プロジェクトマーカーのあるフレームに再生ヘッドがスナップされます。

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