Mac用Logic Pro Ultrabeatのオシレータ1の「side chain」モードを使用する

「side chain」モードでは、オシレータ1のソースとして外部サイドチェーン入力を使用します。任意のオーディオチャンネルストリップ、バス、またはライブ入力の信号を、Ultrabeatのフィルタ、エンベロープ、LFO、およびステップシーケンサーを介してルーティングできます。バスをサイドチェーンのソースとして使用すると、バスを出力またはセンドとして提供するタイプのチャンネルストリップからサイドチェーン入力へと信号をルーティングすることができます。そのようなチャンネルストリップには、ソフトウェア音源チャンネルストリップやAuxチャンネルストリップのほか、出力先としてバスが設定されている共通のAux(サブグループ)へルーティングされるような、複数のチャンネルストリップのミックスなどがあります。

この機能を利用すると、例えばオシレータ1からのオーディオ入力とオシレータ2の合成エンジンを併用し、ライブオーディオと合成ドラムサウンドをミックスできます。キット内のドラムサウンドの1つを使用し、シーケンス処理したグルーブで外部オーディオ信号をフィルタするのも、クリエイティブな方法です。

Ultrabeatで「side chain」を使用する場合は、次の2点に注意してください:

  • サイドチェーンは選択されたドラムサウンドのみに影響を及ぼし、Ultrabeatのほかのドラムサウンドやシーケンスは変更されません。

  • Ultrabeatをトリガするには、サイドチェーンのオーディオ信号だけでは不十分です。サイドチェーンのオーディオ信号を聴くには、MIDIまたはUltrabeatに内蔵されているステップシーケンサーでUltrabeatを確実にトリガする必要があります。

Ultrabeatの「side chain」モードを使う

  1.  Logic Proで、オシレータ1の「side chain」をオンにします。

    図。「side chain」モード。
  2. プラグインウインドウの上部にある「サイドチェーン」ポップアップメニューから、サイドチェーン入力ソースとして使用するチャンネルストリップを選択します。

    図。「サイドチェーン」ソースポップアップメニュー。
  3. オーディオソース/ホストアプリの再生を開始します。

  4. MIDIキーボードで、サイドチェーンしたドラムサウンドに対応するノートを演奏します。ステップシーケンサーを使用して、サイドチェーンしたドラムサウンド用のパターンを演奏することもできます。

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