Mac用Logic ProのMatch EQの概要

Match EQでは、特定のオーディオファイルの平均的な周波数スペクトルを分析し、テンプレートとして保存できます。このテンプレートを別のオーディオ信号に適用してオリジナルファイルのスペクトルとマッチさせることができます。これはフィンガープリントEQ とも呼ばれ、ある音の特徴が別の信号に適用されます。

Match EQを使用すると、アルバムに収録する複数の曲の音質や全体的なサウンドを音響的にマッチさせたり、録音したソースの特色を自分のプロジェクトに取り入れたりできます。

Match EQは、オーディオファイル、チャンネルストリップの入力信号、テンプレートなどのオーディオ信号の周波数スペクトルを分析して学習するイコライザです。Match EQはソースファイル(テンプレート)と現在の素材(プロジェクト全体でも、プロジェクト内の個々のチャンネルストリップでもかまいません)の平均周波数スペクトルを分析します。そしてこれら2つのスペクトルをマッチさせて、フィルタカーブを作成します。このフィルタカーブによって、現在の素材の周波数応答をテンプレートの周波数応答とマッチさせます。フィルタカーブを適用する前に、いくつかの周波数をブースト/カットしたり、カーブを反転したりして、修正を加えることができます。

アナライザによって、ソースファイルの周波数スペクトルと、これによって生成されるカーブを比べて見ることができるので、スペクトル範囲内の特定の場所を手動で簡単に修正できます。

注記: Match EQは2つのオーディオ信号の周波数カーブを音響的にマッチさせますが、2つの信号間のダイナミクス上の違いはマッチさせません。

Match EQを使うMatch EQのパラメータ、およびMatch EQのフィルタカーブを編集するのセクションを参照してください。

プロジェクトにMatch EQを追加するには、チャンネルストリップのオーディオエフェクトプラグインメニューで「Equalizers」>「Match EQ」と選択します。Mac用Logic Proでプラグインを追加する/削除する/移動する/コピーするを参照してください。

Morty Proxy This is a proxified and sanitized view of the page, visit original site.
役に立ちましたか?
入力可能な文字数: 250
入力可能な文字数は 250 です。
フィードバックありがとうございます。
Morty Proxy This is a proxified and sanitized view of the page, visit original site.