Mac用Logic Proの「レイアウト」プロジェクト設定

Logic Proで、「スコア」プロジェクト設定には「レイアウト」設定があります。これらの設定では、線の太さ、符尾の長さ、およびスラー、タイ、音符、符点の見た目と間隔を定義します。

図。「レイアウト」プロジェクト設定。

「線の太さ」設定

  • 「線の太さ」パラメータ: 線を使用するすべての記譜要素の線の太さを設定します。これには、譜線、符尾、加線、小節線、繰り返し記号と終止線、連符の括弧、テキストボックス、クレッシェンド/ディクレッシェンド(直線オブジェクトと矢印にも適用されます)、タイ、およびスラーの線が含まれます。

    注記: 高解像度のプリンタでプリントする場合は、細い線(「2」または「1」)をおすすめします。線が細くなると、見栄えが良くなります。ほかのパラメータも、好みに合わせて設定してください。パラメータを変更しても、表示拡大率を高くするまで画面上では違いが分かりません。実際に結果を判断するには、設定をいろいろ変えてプリントしてください。スラーとタイの線の太さを設定するパラメータは、スコアセットの「スケール」パラメータと譜表スタイルの「サイズ」パラメータに影響を受けます。

スラー

  • 「スラー」の「線の太さ」スライダ: すべてのスラーについて線の太さを設定するときに使用します。

  • 「横の間隔」スライダ: すべてのスラーについて開始から終了までの長さを調整するときに使用します。

  • 「縦の間隔」スライダ: すべてのスラーについて高さを調整するときに使用します。

  • 「カーブの高さ」スライダ: すべてのスラーについてカーブの高さを設定します。

  • 「湾曲」スライダ: 各スラーの曲がり具合を設定します。

タイ

  • 「タイ」の「線の太さ」スライダ: すべてのタイについて線の太さを設定するときに使用します。

  • 「タイ」の「横位置」および「縦位置」スライダ: 符頭と自動表示されるタイとの距離を指定します。

「間隔」設定

  • 「間隔」の「小節の開始」および「小節の終了」スライダ: それぞれ、小節内の、最初の音符と直前の小節線との間隔、最後の音符と直後の小節線との間隔を設定します。通常はデフォルトの設定のままにしておきます。一般的な間隔パラメータ(「スコア」の「グローバル」パネル)が極端な値に設定されている場合にのみ変更してください。

  • 「付点とノートの間」および「付点の間」スライダ: 付点音符の符頭と付点の間隔を設定します。「付点の間」は、複付点音符の付点と付点の間隔を設定します。

  • 「臨時記号とノートの間」スライダ: 臨時記号と音符の符頭との間隔を全般的に設定します。通常は、デフォルトの設定を使いますが、間隔パラメータの値が非常に小さく設定され、音符の間隔が狭くなっている場合は、デフォルトの設定を変更してください。この全般的な設定を、個々の音符について行う「臨時記号の間」パラメータ(「音符の属性」ウインドウ)の設定と組み合わせることもできます。

  • 「臨時記号の間」スライダ: 和音の各音符に添えられた臨時記号どうしの間の間隔(横方向)を全般的に設定します。

その他の設定

  • 「符尾の長さ」スライダ: 符尾の長さのデフォルト値を設定します。

  • 「デフォルト」ボタン: すべてのパラメータをデフォルト設定にリセットするときに、クリックします。

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