WRAPROWS

WRAPROWS関数は、値を折り返して別々の行にすることにより、指定された値の行または列を2次元配列に変換します。

WRAPROWS(配列, ラップ数, 埋め込み値)

配列: 折り返す配列または参照。

ラップ数: 返される配列の各行に含める値の最大数。1以上にする必要があります。

埋め込み値: 返される配列の空のセルを埋めるために使用するオプションの値。デフォルトは数式エラーです。

参考

  • 配列の要素は、行方向に2次元配列に配置されます。各行には「ラップ数」個の要素が含まれます。

  • 返される配列をすべて埋めるには要素の数が足りない場合は、「埋め込み値」を使用して空のセルが埋め込まれます。デフォルトでは、WRAPROWSは結果のないセルごとにエラーを返します。

  • ラップ数」が配列の要素数と等しいかそれ以上の場合、配列は1行で返されます。

  • 配列が1次元配列でない場合、WRAPROWSはエラーを返します。

  • ラップ数」が1より小さい場合、WRAPROWSはエラーを返します。

  • スピル範囲演算子「#」を使用して、数式によって作成される配列を参照できます。

次のような表があるとします:

A

1

154

2

74

3

365

4

898

5

23

6

576

7

245

「=WRAPROWS(A1:A7,4)」は、範囲A1:A7内の列を折り返して4列の配列にします。不足している要素に対してはエラーを返します。

「=WRAPROWS(A1:A7,4,“x”)」は、範囲A1:A7内の列を折り返して4列の配列にします。不足している要素に対しては埋め込み文字"x"を返します。

関連項目WRAPCOLSTOROWTOCOL
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