Mac用Logic Proでミックスを複数の出力先に送信する

Auxチャンネルストリップを使って、ミックスを複数の出力先にルーティングできます。

例えば、ミキサーのチャンネルストリップをステレオ出力にルーティングし、出力先をメインスピーカーに設定しているとします。その際に、エフェクトを追加するなどして、別途ヘッドフォン用のミックスを作成したいとします。これを行うには、これらのチャンネルストリップをAuxチャンネルストリップにもルーティングします。そしてAuxチャンネルストリップは、ヘッドフォンアンプが接続されているオーディオインターフェイス上の別の出力先にルーティングします。

1つのチャンネルストリップの信号を2つの出力先に送る

  1. Logic Proで、ミックス内のすべてのチャンネルストリップをShiftキーを押しながらクリックして選択します。

  2. 選択されているいずれかのチャンネルストリップの出力スロットをクリックしてから、ミックスのメインの出力先を選択します(ステレオ出力など)。

  3. 選択されているいずれかのチャンネルストリップのセンドスロットをクリックしてから、別のヘッドフォンミックスに使用するバスを選択します。

    Auxチャンネルストリップが自動的に作成されます。選択したバスの名前がAuxチャンネルストリップの入力スロットに表示されます。

  4. Auxチャンネルストリップの出力スロットをクリックしてから、ミックスのサブの出力先を選択します。この例ではヘッドフォンアンプに接続されている出力先です。

    これでミックスがメインスピーカーと、ヘッドフォンに向かう出力の両方にルーティングされました。スピーカーにルーティングされているミックスにはステレオ出力チャンネルストリップ上のエフェクトが含まれ、ヘッドフォンアンプにルーティングされているミックスにはAuxチャンネルストリップ上で追加されたエフェクトが含まれます。

別のAuxチャンネルストリップを使えば、さらに別の出力先にミックスをルーティングできます。

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