Mac用Logic ProのBeat BreakerのMain Editor

Main EditorはBeat Breakerの作業領域です。ここでBeat Breakerのエフェクトを操作します。左端では、入力オーディオが入力バッファに入ります。中央には出力波形が表示されます。スライスはオーディオにエフェクトを追加できる位置を示しています。スライスは柔軟に操作可能です。出力波形の上にある「Slice Editor」ストリップのスライスマーカーを使い、「Snap」の値に応じて追加、削除、移動できます。

エフェクト(編集モード)には次の3種類があります: 「Time」、「Repeat」、「Volume」。エフェクトは「編集モード」ボタンを使って選択できます。選択したモードはそれぞれ異なるカラーで表示されます。「Time」モードはオレンジ色、「Repeat」モードはマゼンタ、「Volume」モードは黄色です。

編集モードの選択中にスライスをクリックすると、選択したスライスのパラメータがMain Editorの上部に表示されます。パラメータのレベルは、パラメータ値スライダを直接ドラッグするか、トラックパッドでジェスチャを使って調整できます。

「Time」モードでスライスをクリックをする際には、マッピング線を見ると、入力バッファ内のどの部分が出力パターンとして再生されるかが分かります。これを基に、どのようにオーディオを「切り刻み」、オーディオの速度を変更するかを選択できます。「Repeat」モードを使うと、選択したスライスの繰り返しを最大8つ追加してスタッター効果を作成できます。スタッター効果とは、オーディオの細かな断片をリズミカルに繰り返す効果のことです。「Volume」モードでは、1つのスライスの再生中にボリュームを変更してスウェル効果やダイナミクスの変化を作成できます。

最後に、「Pattern Slot」メニューを使ってパターンを保存および整理します。パターンスロットを操作するを参照してください。

図。Beat BreakerのMain Editor。

Main Editorのパラメータ

  • 「Edit Mode」ボタン: 以下のいずれかの編集モードを選択してスライスの再生方法をカスタマイズします: 「Time」では位置と速度、「Repeat」では繰り返しの回数、「Volume」では再生時のボリュームを変更できます。編集モードを参照してください。

  • 入力バッファ: 再生中は、入力バッファに入力オーディオが表示されます。再生ヘッドは入力バッファ内の再生中の部分を示します。

  • 「Slice Editor」ストリップ: この領域にはスライスマーカーがあります。ここでは、選択したパターンのスライスマーカーの追加、移動、削除ができます。Beat Breakerスライスを操作するを参照してください。

  • Output Beat: 選択したスライスマーカーの位置を設定します。これは入力したビートの再生位置を表します。スライスを移動するを参照してください。

  • グローバルコントロール: 「Length」、「De-click」、「Mix」などのコントロールでパターンを微調整できます。

    • 「Length」メニュー: 現在のパターンの長さを拍単位で設定します。

    • 「De-click」値: 高速のフェードアウトおよびフェードインによって、再生ヘッドのジャンプ位置でのクリックノイズを除去します。値を低くするほどトランジェントが強くなります。値を高くするとクリックノイズが除去されます。

    • 「Mix」値: オリジナルのオーディオ信号と処理後のオーディオ信号のバランスを制御します。100%に設定すると処理後の信号のみが聴こえます。

    • 「その他」ボタン: 「Slice Editor」ストリップでパラメータを設定するときに、クオンタイズされた値を使用する方法を制御します。

      • Snap Output Beat: 「Output Beat」パラメータのスナップ値を設定します。Main Editorでスライスを編集するときに、パラメータをクオンタイズされた値に正確に調整できます。

      • Snap Input Beat: 「Input Beat」パラメータのスナップ値を設定します。Main Editorでスライスを編集するときに、パラメータをクオンタイズされた値に正確に調整できます。

      • Snap Speed: Main Editorの「Speed」パラメータにクオンタイズされた値を設定します。「Time」は音楽的ディビジョン、「Pitch」は半音単位、「Off」はスナップなしです。

  • パターンボタン: 新しいプリセットパターンを選択するか、「Pattern Off」を使ってすべてのパターンエフェクトをオフにします。各パターンボタンには、「Time」モード、「Repeat」モード、「Volume」モード、および「Length」の設定が含まれています。パターンボタンを使うと、演奏中や録音中にBeat Breakerの設定を素早く切り替えることができます。

  • パターンスロット編集ボタン: パターンスロット編集モードのオン/オフを切り替えます。このモードでは、「Pattern」ポップアップメニューを使って、各パターンスロット内のパターンの読み込み、保存、名称変更ができます。 パターンスロットを操作するを参照してください。

Morty Proxy This is a proxified and sanitized view of the page, visit original site.
役に立ちましたか?
入力可能な文字数: 250
入力可能な文字数は 250 です。
フィードバックありがとうございます。
Morty Proxy This is a proxified and sanitized view of the page, visit original site.