iPhoneでボイスメモの録音に2番目のレイヤーを追加する

対応しているモデルでは、ヘッドフォンを使わずにインストゥルメンタルの録音の上にボーカルレイヤーを録音できます。これによって、既存のインストゥルメンタルの録音にボーカルやボイスオーバーを追加したり、歌詞を試してみたり、インストゥルメンタルミュージックとハーモニーを奏でてみたり、音楽的なインスピレーションを得ることができます。

2番目のレイヤーを追加する

  1. iPhoneのボイスメモアプリ (「ユーティリティ」フォルダにあります)に移動します。

  2. 録音リストで、ボーカルレイヤーを追加したい録音をタップしてから、録音を編集ボタン をタップして波形を表示します。

  3. 音声レイヤーを追加ボタン をタップします。

    ボイスメモで2番目のレイヤーを録音するための画面。
  4. 録音ボタン をタップしてから、2番目のレイヤーを録音します。

    録音のリストで、レイヤーのある録音が レイヤーボタン によって示されます。

レイヤーのある録音は対応しているモデルでしか作成できませんが、再生はどのデバイスでも行うことができます。

注記: レイヤーのある録音はQTA(QuickTime Audio)フォーマットです。これらの録音は、iOS 18.1以前、iPadOS 18.1以前、macOS Sequoia 15.1以前を搭載しているデバイスでは表示されません。ただし、レイヤーを分割すると、それぞれのレイヤーが.m4aフォーマットになり、iOS 18.1以前、iPadOS 18.1以前、macOS Sequoia 15.1以前を搭載しているデバイスに表示されます。

文字起こしやステレオまたは空間オーディオで録音できるのは、最初のレイヤーのみです。(文字起こしに対応しているハードウェア、ソフトウェア、および言語については、ボイスメモの文字起こしを表示するを参照してください。)レイヤーを分割した場合を除き、レイヤーのある録音の両方のレイヤーを同時に編集できます。

レイヤーをミックスする

2番目のレイヤーを録音したあと、2つのレイヤーをミックスできます。

  1. iPhoneのボイスメモアプリ (「ユーティリティ」フォルダにあります)に移動します。

  2. ミックスしたいレイヤーのある録音をタップします。

  3. 録音を編集ボタン をタップして波形を表示してから、再生オプションボタン をタップします。

  4. 「レイヤーミックス」スライダをドラッグして、レイヤーをミックスします。

レイヤーを分割する

2番目のレイヤーを録音したあと、2つのレイヤーを分割して別々に編集したり再生したりできます。

  1. iPhoneのボイスメモアプリ (「ユーティリティ」フォルダにあります)に移動します。

  2. 波形を表示しているときに、その他ボタン をタップしてから、「レイヤーを分割」をタップします。

  3. 「完了」をタップして録音リストに戻ります。

    2つのレイヤーはリストで別々の録音として表示されます。それらのレイヤーを選択したり、編集したり、別々に再生したりできます。

レイヤーのある録音をLogic Proに読み込む

「ボイスメモ」がiCloud設定でオンになっている場合、iPhoneからのレイヤーのある録音を同じApple AccountにサインインしているiPadで開き、その録音を「ファイル」に書き出すことができます。その後、レイヤーのある録音をLogic Pro for iPadに読み込み、編集することができます。Logic Pro 11.1.1以降では、2つのレイヤーが2つの別々のトラックとして自動的に開きます。

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