Mac用Logic Proでパターンまたは行をランダマイズする

Mac用Logic Proのステップシーケンサーでは、行や下位行内のすべてのステップ、またはパターン内のすべてのステップについて、アクティブな編集モードの値をランダマイズできます。パターンまたはステップをランダマイズすると、さまざまなサウンドのパターンを素早く作成できます。

さまざまなランダマイズモードを使って、発生するランダマイズの種類とレベルを調整できます。Step Sequencerには、「確率」、「オフセット」、「範囲」の3つのランダマイズモードがあります。使用できるランダマイズモードは現在のアクティブな編集モードによって異なります。

アクティブな編集モードのパターン内のステップ値をランダマイズする

  • Logic Proで、以下のいずれかの操作を行います:

    • ステップシーケンサーのメニューバーで、「ランダマイズ」ボタン  をクリックします。

    • ステップシーケンサーのメニューバーで「機能」>「パターンの現在の編集モードをランダマイズ」と選択します。

アクティブな編集モードの行内のステップ値をランダマイズする

  • Logic Proで、以下のいずれかの操作を行います:

    • 行ヘッダまたは下位行ヘッダで「ランダマイズ」ボタン  をクリックします。

    • 行を選択してから、ステップシーケンサーのメニューバーで「機能」>「選択した行の現在の編集モードをランダマイズ」と選択します。

確率を設定する

「確率」は「オン/オフ」、「タイ」、「スキップ」で使用できます。これによって、ステップ値がオンおよびオフになる、タイでつながれる、またはスキップされる可能性が決まります。

  1. Logic Proで、Controlキーを押したまま、パターンコントロール、行ヘッダまたは下位行のヘッダにある「ランダマイズ」ボタン  をクリックします。

    「ランダマイズ」ダイアログが表示されます。

  2. 「ランダマイズ」ダイアログで、「確率」フィールドの値を設定します。

  3. 「ランダマイズ」ダイアログの外側をクリックして閉じます。

オフセットまたは範囲を設定する

オフセットと範囲は、「ベロシティ/値」、「ゲート」、「ノート」、「オクターブ」、「ループ」、「チャンス」、「オフセット」、「ステップレート」、「スキップ」、および「ノートリピート」の編集モードに使用できます。

ノート行とオートメーション行の両方を含むパターンをランダマイズする場合は、「ベロシティ/値」編集モードでベロシティと値を別々にランダマイズできます。また、すべての行をランダマイズするか、ノート行のみをランダマイズするか、オートメーション行のみをランダマイズするかを選択できます。

  1. Logic Proで、Controlキーを押したまま、パターンコントロール、行ヘッダまたは下位行のヘッダにある「ランダマイズ」ボタン  をクリックします。

    「ランダマイズ」ダイアログが表示されます。

  2. 「ランダマイズ」ダイアログで、「モード」ポップアップメニューからオプションを選択し、値を設定します。以下のいずれかを選択できます:

    • Offset:このモードでは、オフセットの強さに基づき、既存のステップの値に比例したランダマイズが行われます。例えば、ステップのベロシティが64で、オフセットを50パーセントに設定した場合は、64の上と下の両方に最大32(64の50パーセント)のオフセットが適用されます。つまり、ランダマイズ後の値は32から96の間になります。オフセットの量は「オフセット」フィールドで設定します。

    • 範囲:このモードでは、編集モードの下限値と上限値の間でランダマイズが行われます。範囲の下限と上限はアクティブな編集モードによって異なります。例えば、ベロシティの範囲は1~127、繰り返しの範囲は1~16です。範囲は「範囲」フィールドで設定します。

  3. 「オフセット」フィールドまたは「範囲」フィールド(手順2で選択したモードによります)で値を設定します。

  4. 「ランダマイズ」ダイアログの外側をクリックして閉じます。

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