Mac用Logic ProのSamplerのLFOランプジェネレータ

SamplerのLFOに組み込まれたランプジェネレータを使って、LFOモジュレーションのフェードインやフェードアウトにかかる時間を設定できます。「Fade」フィールドの値をゼロに設定すると、フェードインもフェードアウトも起こりません。

LFOモジュレーションのフェード時間を設定する

Logic Pro Samplerで、以下の操作を行います:

  • モジュレーションをフェードインするには: 「Fade In」ボタンをクリックしてから、「Fade」フィールドを上下にドラッグしてゼロより大きい値に設定します。

    値が大きいほど、LFOモジュレーションが開始されるまでの遅延時間が長くなります。

  • モジュレーションをフェードアウトするには: 「Fade Out」ボタンをクリックしてから、「Fade」フィールドを上下にドラッグしてゼロより大きい値に設定します。

    値が大きいほど、LFOモジュレーションのフェードアウト時間が長くなります。

遅延ビブラートを設定する

LFOのランプジェネレータを使って、遅延ビブラートをかけることができます。器楽奏者や歌手の多くが、持続音を発するときにこの奏法を用います。

  1. Logic Pro Samplerのナビゲーションバーで、「Mod Matrix」ボタンをクリックして「Mod Matrix」パネルを表示します。

  2. 「+」ボタンをクリックして、新しいモジュレーション経路を作成します。

  3. このモジュレーション経路で、「Target」ポップアップメニューから「Pitch」を選択し、「Source」ポップアップメニューから「LFO 1」を選択します。

  4. 「Amount」スライダで、モジュレーションを弱めに設定します。

  5. 「Modulators」パネルで、LFO 1の「Rate」をおよそ5 Hzに設定します。

  6. LFO 1の「Waveform」ポップアップメニューから「Triangle」を選択します。

    ヒント: 金管楽器のアタックフェーズをエミュレートするには、「Target」ポップアップメニューで「Pitch」を選択し、いずれかのLFOをソースとして選択してから、LFOで「Random」波形を選択してディレイをかけ、「Rate」を高く設定し、フェードアウト時間を短くすることで周波数を乱雑かつ急速にモジュレートすると最適な効果が得られます。

  7. 「Fade In」ボタンをクリックしてから、「Fade」フィールドを上下にドラッグしてゼロより大きい値に設定します。

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