Mac用Logic Proのトラックで入力モニタリングを使う

入力モニタリングをオンにすると、録音可能状態ではないオーディオトラックをモニタリングできます。これは、録音前のレベル設定やパート練習のときに便利です。録音前、録音中、および録音後に入力モニタリングをオンのままにしておいてかまいません。

ソフトウェア音源トラックでは、トラックを選択(フォーカス)するだけで、自分の演奏を聴くことができます。複数トラックを同時に演奏したい場合は入力モニタリングが役立ちます。また、「MIDI入力」設定や「MIDI入力チャンネル」設定と組み合わせて使って、フォーカスされているトラックとは独立に外部MIDIキーボード、シーケンサー、またはほかの外部ソースでソフトウェア音源を演奏する場合にも役立ちます。

ヒント: オーディオトラックでは、入力モニタリングがオンの場合、「録音可能」ボタンと自動入力モニタリング機能がソフトウェアモニタリングに影響することはありません。このため、送られてくるオーディオ信号を常に聴くことができます。ただしパンチ録音中は、「入力モニタリング」ボタンではなく自動入力モニタリングを使うことをおすすめします。自動入力モニタリングについて詳しくは、オーディオ録音のパンチイン/パンチアウトを参照してください。

トラックの入力モニタリングをオンにする

  • Logic Proのトラックヘッダで、「入力モニタリング」ボタン(「I」の字が表記されたアイコン)をクリックします。

    「入力モニタリング」ボタンをもう一度クリックすると、トラックの入力モニタリングがオフになります。

注記: オーディオトラックでは、入力モニタリングには常にレイテンシが伴います。レイテンシの量は、オーディオハードウェアとドライバの設定によって異なります。構成によっては、入力モニタリングをオンにしない方が効果が上がり、タイミングが改善することもあります。録音の場合は、録音したい信号をヘッドフォンやモニタリングアンプとオーディオインターフェイス入力に直接送信します。オーバーロードが発生するとクリッピングの警告が表示されるため、間違ってA/Dコンバータをオーバードライブしてしまうことはありません。

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