Mac用Logic Proのエンバイロメントのアルペジエータ

アルペジエータオブジェクトは、コードをアルペジオに変換します。現在押している複数のノートが1音ずつ、選択可能なパターン(上、下、ランダムなど)で演奏されます。演奏速度は、全音符から768分音符の範囲で選択できます。

図。アルペジエータオブジェクトとそのインスペクタが表示された「エンバイロメント」ウインドウ。

アルペジエータには、方向、ベロシティ、速度(分解能)、ノート長、開始点のクオンタイズ(スナップ)、リピート、オクターブ、およびベロシティオフセット(クレッシェンド)を表すパラメータが用意されています。パラメータはすべてリアルタイムでMIDI制御でき、きわめて多様な変化を持たせることができます。

アルペジエータオブジェクトを使用するには、これをMIDI信号パス上に配置し、Logic Proを起動しておく必要があります。(技術上の理由から、アルペジエータはサイクルジャンプでリセットします。)

通常、アルペジエータはトラックに割り当て、その出力を音源にケーブル接続します。もちろん、MIDI信号パス上の任意の個所に挿入することも可能です。

アルペジエータを設定したら、生のMIDI入力で使うことも、MIDIリージョンの再生用に使うこともできます。シーケンサーインプットオブジェクトにケーブル接続すれば、アルペジエータの出力を録音することも可能です。この場合、割り当てられていないトラックに録音するか、アルペジエータからMIDIアウトプットへの接続を切断してください。

新しいアルペジエータを作成する

  • Logic Proの「エンバイロメント」ウインドウで、「新規」>「Arpeggiator」と選択します。

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