Logic Proでプロジェクトの素材を管理する

プロジェクトを作成または保存するとき、プロジェクトの素材をプロジェクトに保存するか、コンピュータ上の別の場所や接続されたストレージデバイス上に置いてプロジェクトから参照するかを選択できます。素材には、オーディオファイル、ビデオファイル、サンプラーやUltrabeatのサンプル、Space Designerのリバーブ用インパルス・レスポンス・ファイルなどがあります。

プロジェクトを素材抜きで保存すると、ディスク領域を節約できますが、プロジェクトを移動するときに、素材も一緒に移動しないと参照ファイルにアクセスできなくなります。

プロジェクトの素材は、Logic Proプロジェクト設定の「素材」パネルで管理できます。このパネルを使って、プロジェクトに保存する素材のタイプと、外部の場所に置いて参照する素材のタイプを指定できます。

ソフトウェア音源録音のMIDIデータ、追加したループやMIDIファイル、チャンネルストリップやプラグインのパラメータ設定は、常にプロジェクトの一部として保存されます。

「素材」プロジェクト設定を開く

  • Logic Proで、「ファイル」>「プロジェクト設定」>「素材」と選択します(または、「素材のプロジェクト設定を開く」キーコマンドを使います)。

    図。「素材」プロジェクト設定パネル
    • 指定したファイルタイプをプロジェクトにコピーするには: 任意のコピーのチェックボックスを選択します。

    • サンプルレートが異なるファイルを読み込むときに、それらのファイルのサンプルレートをすべてプロジェクトのサンプルレートに一致するように自動的に変換するには: 「読み込むときにオーディオファイルのサンプルレートを変換」チェックボックスを選択します。

    • 「サンプラーオーディオデータをプロジェクトにコピー」オプションの選択を解除すると、保存時にサンプラー音源ファイルだけがプロジェクトにコピーされ、サンプラー音源ファイルに関連付けられたサンプルはコピーされません

プロジェクトを保存すると、ファイルがプロジェクトにコピーされます。

保存したプロジェクトを移動またはコピーしても、プロジェクト内のファイルへの参照が失われることはありません。

プロジェクトやさまざまな素材をカテゴリ別のフォルダに保存するように独自のフォルダ構造を作成したり、システム上の別の場所にあるメディアファイルを参照したりすることもできます。「ファイル」>「プロジェクト設定」>「録音」>「オーディオ・レコーディング・パス」に、プロジェクトの外部のオーディオファイル用の録音パスを指定することもできます。「録音」プロジェクト設定について詳しくは、Logic Proの「録音」設定を参照してください。

Logic Proユーザガイド: Apple Books

Logic Pro音源: Apple Books

Logic Proエフェクト: Apple Books

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