Logic Proのコントロールサーフェスのデバイスパラメータ

図。「コントロールサーフェス設定」ウインドウのデバイスパラメータの画像。

デバイスパラメータ

  • 「出力ポート」ポップアップメニュー: ポップアップメニューからコントロールサーフェスのMIDI出力ポートを選択します。

  • 「入力ポート」ポップアップメニュー: ポップアップメニューからコントロールサーフェスのMIDI入力ポートを選択します。

    各コントロールサーフェスは、別々のMIDI入力および出力ポート(またはデバイスドライバによってMIDIポートとして扱われるUSBポート)に接続する必要があります。デバイスの追加時に、自動設定または自動スキャン処理の中で適切なMIDI入出力ポートが設定されます。そのMIDIポート設定が間違っている場合は、「入力ポート」ポップアップメニューと「出力ポート」ポップアップメニューからポートを手動で選択できます。

  • 「Module」フィールド: コントロールサーフェスで使用中の内部サポートモジュールが表示されます。

  • 「モデル」フィールド: コントロールサーフェスのモデル名が表示されます。

    コントロール・サーフェス・デバイスを内部でサポートしているモジュールが、モジュール名やモデル名の異なるデバイス用に開発されたものである場合、「Module」フィールドと「モデル」フィールドには、接続されているデバイスの名前ではなく、内部でサポートしているデバイスの名前が表示されます。例えば、Presonus FaderportはLogic Controlを介してLogic Proで直接サポートされているので、Presonus Faderportを接続すると、「Module」フィールドには「Logic Control」と表示され、「モデル」フィールドには「Mackie Control」と表示されます。

  • 「バージョン」フィールド: ファームウェアバージョンの情報を提供しているコントロールサーフェスの場合、ファームウェアバージョンが表示されます。情報を提供していないデバイスの場合、このフィールドは空白のままです。

  • 「カラー」フィールド: クリックして、このコントロールサーフェスで制御されていることを示すトラックの色をカラーピッカーから選択します。トラック領域およびミキサーでコントロール・サーフェス・バーを表示すると、このデバイスで制御されているトラックには選択した色のバーが付きます。コントロール・サーフェス・バーについて詳しくは、Logic Proのコントロール・サーフェス・バーを表示するを参照してください。

  • 「フェーダー・バンク・オフセット」フィールド: コントロール・サーフェス・デバイスのフェーダーのオフセットを設定します。このオフセットによって、デバイスのハードウェアフェーダーで制御するミキサーのチャンネルストリップが決まります。

    通常、コントロール・サーフェス・グループにデバイスを追加すると、デバイスはグループ内のほかのデバイスの右側に追加され、デバイスのアイコンが既存のデバイスのアイコンの右側に配置されます。新しくコントロール・サーフェス・グループに追加されたこのデバイスには、自身の左側にあるデバイスのフェーダー数に基づくフェーダー・バンク・オフセットがアサインされます。例えば、新しいデバイスの左側に、フェーダーを8つずつ備えたコントロール・サーフェス・デバイスが2台ある場合、新しいデバイスにアサインされるフェーダー・バンク・オフセットは16です。このパラメータを手動で変更すれば、選択したフェーダーバンクでLogic Proのミキサーの特定のチャンネルストリップを制御できます。

    例えば、フェーダーが8つのMackie C4と、同じくフェーダーが8つのMackie Controlでコントロール・サーフェス・グループが作成されているとします。デフォルトでは、Mackie Controlのフェーダー・バンク・オフセットは8で、これらのフェーダーはLogic Proのミキサーのチャンネルストリップ9~16を制御します。このMackie Controlをミキサーの17~24にあるVCAチャンネルストリップ専用に使用したいとします。その場合、フェーダー・バンク・オフセットを16に設定すれば、Mackie ControlのチャンネルストリップがミキサーのVCAチャンネルストリップに対応するようになります。

    コントロール・サーフェス・グループについて詳しくは、コントロール・サーフェス・グループ・パラメータの概要を参照してください。

  • 「Live Loopsシーンオフセット」フィールド: コントロール・サーフェス・グループ内のデバイスのLive Loopsシーンのオフセットを設定します。このオフセットによって、デバイスのシーンボタンで制御するシーンが決まります。

    通常、既存のコントロール・サーフェス・グループにNovation Launchpadなどのグリッド形式のループトリガ用ハードウェアデバイスを追加すると、新しいデバイスは既存のデバイスの右側に追加され、デバイスのアイコンは既存のデバイスのアイコンの右側に追加されます。また、新しいデバイスには、グループ内の既存のループトリガデバイスで制御できるシーンの数に基づくシーンオフセットがアサインされます。例えば、それぞれ8つのシーンを制御できるLaunchpad ProとLaunchpad Miniによる既存のコントロール・サーフェス・グループにLaunchpadを追加した場合、新しいLaunchpadにアサインされるLive Loopsシーンオフセットは16です。新しいLaunchpadでシーン25~32を制御したい場合は、Live Loopsシーンオフセットを24に設定します。

    注記: 1台のコントロールサーフェスに複数のLaunchpadを追加すると、各Launchpadで制御するシーンはLive Loopsシーンオフセットによって異なりますが、どのデバイスもLogic Proのミキサーのチャンネルストリップ1~8を制御します。Launchpadのシーンとフェーダーの両方の制御に対してグローバルにオフセットを指定できます。これを行うには、コントロール・サーフェス・グループ・インスペクタの「トラック表示用のフェーダーバンク」と「Live Loops列バンク」というコントロール・サーフェス・グループ・パラメータを使用するか、Launchpadのカーソルキーを使用します。コントロール・サーフェス・グループについて詳しくは、コントロール・サーフェス・グループ・パラメータの概要を参照してください。また、「Logic Proでコントロールサーフェスを使用する」の「Novation Launchpad」も参照してください。

Logic Proユーザガイド: Apple Books

Logic Pro音源: Apple Books

Logic Proエフェクト: Apple Books

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