Logic Proでイベントの位置を保護する

特定のイベントが移動しないようにすることができます。例えば、ムービーのサウンドトラックで複数のノートイベントを利用して、俳優が廊下を歩く映像に合わせて足音のサンプルがトリガされるようにしたとします。

必要に応じてサウンドトラックのテンポをあとで変更した場合、すでに配置されているイベントの絶対時間の位置も変わることになります。「SMPTE位置をロック」は、これを防ぐためのオプションです。イベントリスト内の個々のイベントのSMPTE位置をロックすることも、リージョン全体をロックすることもできます。ロックされたリージョン内のイベントはすべてSMPTE位置がロックされます。詳しくは、Logic Proのサウンドトラックの概要を参照してください。

この保護および保護解除機能は、「Logic Pro」>「環境設定」>「詳細」で「すべての機能を有効にする」を選択した場合に使用できます。

選択した1つまたは複数のイベントの位置を保護する

Logic Proのイベントリストで、以下のいずれかの操作を行います:

  • 1つまたは複数のイベントを選択してから、「機能」>「SMPTE位置をロック」と選択します(または対応するキーコマンドを使います)。

  • Controlキーを押しながらイベントをクリックして、ショートカットメニューから「SMPTE位置をロック」を選択します。

  • 選択したイベントの「L」列をクリックします。

    保護したノートイベントの「L」列に小さな錠前アイコンが表示されます。

この機能を使えば、テンポを変更しても、特定の絶対時間位置(1時間3分15秒12フレームなど)にあるイベントはその位置にとどまります。

1つまたは複数のイベントの位置の保護を解除する

Logic Proで、以下のいずれかの操作を行います:

  • 1つまたは複数のロックされたイベントを選択してから、「機能」>「SMPTE位置のロックを解除」と選択します(または対応するキーコマンドを使います)。

  • Controlキーを押しながらイベントをクリックして、ショートカットメニューから「SMPTE位置のロックを解除」を選択します。

  • 選択したイベントの「L」列の小さな錠前アイコンをクリックします。

Logic Proユーザガイド: Apple Books

Logic Pro音源: Apple Books

Logic Proエフェクト: Apple Books

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