Logic ProのQuick SamplerのAmpコントロール

Quick SamplerのAmpコントロールでは、レベル、パン位置、ポリフォニーを設定できます。

専用のマルチモードエンベロープを使ってレベルを時間と共に変化させることができます。ノートを演奏すると、モジュレーションターゲットとなるパラメータが白いドットで示されます。モジュレーション範囲は、ターゲットパラメータを囲むオレンジ色のリングで示されます。

シンセサイザーを使うのが初めてで、エンベロープの概念になじみがない場合は、シンセサイザーの基礎の概要を参照してください。

図。Quick SamplerのAmpパラメータ。

Quick SamplerのAmpパラメータ

  • 「Pan」ノブ/フィールド: ステレオフィールド内での全体的なパン位置を設定します。

  • 「Polyphony」ポップアップメニュー: 同時に再生できるボイスの最大数を設定します。

  • 「Volume」ノブ/フィールド: 全体の出力ボリュームレベルを設定します。

  • エンベロープディスプレイ: ディスプレイ内のポイントまたは線をドラッグして、エンベロープのパラメータ値を調整します。代わりに、エンベロープのパラメータフィールドを上下にドラッグするか、ダブルクリックして値を入力することもできます。

  • 「Envelope Type」ポップアップメニュー: エンベロープのタイプを選択します。タイプを変更すると、エンベロープのパラメータフィールドの数と表示およびエンベロープディスプレイの表示が変わります。

  • 「Attack」ハンドル/フィールド: 左右にドラッグして、エンベロープが初期レベルに達するまでの時間を設定します。フィールドを上下にドラッグします。

  • 「Hold」ハンドル/フィールド: 左右にドラッグして、アタックフェーズの後、ディケイフェーズが始まる前に、最大レベルを保持する時間を設定します。フィールドを上下にドラッグします。

  • 「Decay」ハンドル/フィールド: 左右にドラッグして、エンベロープがホールドフェーズまたは初期アタックタイムの後、サスティンレベルに下がるまでの時間を設定します。フィールドを上下にドラッグします。

  • 「Sustain」ハンドル/フィールド: 上下にドラッグして、キーを放すまで持続されるサスティンレベルを設定します。フィールドを上下にドラッグします。

  • 「Release」ハンドル/フィールド: 左右にドラッグして、エンベロープがサスティンレベルからゼロに下がるまでの時間を設定します。フィールドを上下にドラッグします。

  • 「Vel」スライダ: 入力ベロシティデータに対する振幅エンベロープのモジュレーションの感度を設定します。

    • 「Vel」スライダを0に設定すると、キーをどのベロシティで弾いてもエンベロープの出力が最大レベルになります。

    • 「Vel」スライダの値を100%にすると、ダイナミックレンジ全体がベロシティによって制御されます。

      つまり、スライダの値を上げるとエンベロープの振幅が最小になり、差異はキーボードのベロシティによって動的に制御されます。例えば、「Vel」スライダを25%に設定すると、エンベロープの最小振幅が75%に縮小されます。残りの25%は、弾いたキーのベロシティに応じて加算されます。ベロシティ0でキーを弾くと、エンベロープの振幅が75%になります。MIDIベロシティ値127でキーを弾くと、エンベロープの振幅が100%になります。「Vel」スライダの値を上げると、最小振幅がさらに小さくなります。

Logic Proユーザガイド: Apple Books

Logic Pro音源: Apple Books

Logic Proエフェクト: Apple Books

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