Logic ProでProducer Kitを操作する

プロジェクトに Drummerトラックを追加すると、ドラマーと、ドラマーに関連付けられたデフォルトのパッチが読み込まれます。アコースティックドラマーを選択した場合、デフォルトのパッチは、マルチマイク録音による完全なドラムキットまたはパーカッションのミックスをステレオにミックスダウンしたデータに基づいています。これらのパッチは演奏に最適です。オリジナルのプロデューサーパッチ(Producer Kit)では、すべてのミックスオプションを利用することができます。

重要: Producer Kitを使う場合は、「オーディオ」の「一般」設定で「プラグインのレイテンシ」の「補正」が、「すべて」に設定されていることを確認してください。この設定により、マルチマイク録音によるドラムキットのミックスのすべてのチャンネルストリップで、リズムが一貫した再生が可能になります。

ライブ演奏では、ライブラリのステレオミックスダウンのパッチ、またはミックスしていないプロデューサーパッチを使うことをおすすめします。一部のパッチにはレイテンシを引き起こすプラグインが含まれますが、「低レイテンシモード」をオンにすることで補正できます。補正するには、コントロールバーの「低レイテンシモニタリング」ボタンをクリックするか、「オーディオ」の「一般」設定で「低レイテンシモード」チェックボックスを選択します。

注記: Producer Kitは追加のコンテンツをダウンロードした場合のみ使用できます。

Producer Kitにアクセスする

  • Logic Proで、コントロールバーの「ライブラリ」ボタン をクリックしてから、「Producer Kits」パッチカテゴリをクリックします。

    「ライブラリ」ではProducer Kitのパッチ名の最後に「+」記号が付いています。ステレオミックスダウンのパッチごとに元のプロデューサーパッチがあります。

    図。Producer Kitが表示された「ライブラリ」。

    Producer Kitを選択すると、全部で15あるドラム・マイク・チャンネル・ストリップのそれぞれと、エフェクトプラグインおよびルーティングに完全にアクセスできます。また、追加のマイクおよび音響空間の設定と、追加のドラムの置き換えピースにもアクセスできます。

    ドラマーにProducer Kitを選択すると、ドラマーを切り替えたときにProducer Kitも切り替わります。

    Producer Kitの使い方について詳しくは、Drum Kit Designerを参照してください。

    図。Producer Kitとステレオ・ミックスダウン・キットが表示された隣り合うミキサー。

ガイドをダウンロード:

Logic Proユーザガイド: Apple Books

Logic Pro音源: Apple Books

Logic Proエフェクト: Apple Books

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