Motion 5.4.4の新機能

「Motion 5.4.4」には、以下で詳しく説明する新機能と機能強化が含まれています。

システム要件

Motion 5.4.4の推奨システム要件は、macOS Catalinaです。最小システム要件は、macOS 10.14.6です。Final Cut Proの仕様ページにアクセスして、上部の「Motion」をクリックしてください。

Metalベースプロセッシング

Motionの新しいMetalベース・プロセッシング・エンジンによって、再生品質が向上し、プロジェクトのレンダリング、合成、書き出しが高速化しています。

HDRプロジェクトのサポート

  • ハイダイナミックレンジ(HDR)の色空間でプロジェクトを作成したり、HDRメディアを(そのダイナミックレンジを保持して)読み込んだりできます。

  • Motionで作成するシェイプ、テキスト、ジェネレータなどのコンテンツ用にHDRカラーを選択できます。

  • 特定のHDRテレビやディスプレイに適したHDRプロジェクトを書き出すことができます。

  • キャンバス内でポインタを動かすときに、ステータスバーにHDRルミナンス値(ニト単位)で表示できます。

色空間についてを参照してください。

HDRサポートの向上

Pro Display XDRをプロ用HDRリファレンスモニタとして使用できます。また、さまざまなSDRディスプレイで美しいHDRコンテンツを表示することもできるようになりました。SDRディスプレイの特性に合わせて、キャンバス内のHDRイメージにトーンマッピングが自動的に適用されます。MotionのキャンバスでHDRメディアを表示するおよびカラー管理のヒントを参照してください。

注記: Pro Display XDRをプロ用HDRリファレンスモニタとして使用するには、macOS Catalina以降を搭載したシステムが必要です。

Mac Proのサポート

Motionが新しいMac Pro用に最適化され、複数のGPU、28コアCPU、Afterburnerアクセラレータカードのメリットを活かすことができるようになりました。

共有と書き出しの効率化

完成した作品の書き出しがこれまで以上に簡単になり、Final Cut Proでの共有とほぼ同じように行えるようになりました。出力先(あらかじめ構成された書き出し設定のセット)を使うと、Appleデバイスや共有Webサイトなどで使用される一般的なフォーマットでムービーをすばやく公開できます。

よりシンプルで効率的になった共有ワークフローには、以下の改良点があります:

Motionプロジェクトの共有の概要を参照してください。

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