Appleサポートからの専門的なアドバイス

iPhoneをお使いのユーザがパスワードを忘れてしまった場合や、写真をなくしてしまった場合など、Appleサポートのアドバイザーはさまざまなご質問に対応しています。iPhoneをお使いのすべてのユーザにAppleサポートのアドバイザーがお伝えしたいアドバイスを、以下にまとめました。早速これらの簡単な手順に従って、iPhoneや、そこに保存されている重要な情報を保護してください。

「復旧用連絡先を追加」画面。

忘れてしまった場合に備える

iPhoneを設定したら、必ず覚えておいていただきたい情報がいくつかあります。それが、iPhoneのパスコード、Apple ID、Apple IDのパスワードです。iPhoneのパスコードは4桁または6桁の数字コードで、iPhoneのロック解除に使用します。Apple IDとパスワードは、Appleサービスにサインインしたり、App Storeで購入したりするときに使用します。Apple IDには主要メールアドレスが使われることが多く、Apple IDで使用するパスワードは独自で作成します。

これらの情報を忘れる可能性がある場合は、アカウント復旧用連絡先に信頼できる人を指定することができます。復旧用連絡先があなたのiPhoneやApple Accountにアクセスすることはありませんが、あなたがアカウントに入れなくなった場合に、パスコードをリセットしたりアカウントにアクセスできるようにするためのコードを発行することができます。復旧用連絡先を設定するには、「設定」  >「[自分の名前]」>「サインインとセキュリティ」>「アカウントの復旧」と選択し、「復旧用の連絡先を追加」をタップしてから、画面に表示される指示に従います。

「探す」画面。画面上部のマップ上にiPhoneの位置が表示されています。

iPhoneを紛失したり盗難に遭った場合に探す方法

iPhoneを紛失したり盗難に遭った場合でも、事前に「iPhoneを探す」をオンにしておけば、簡単に見つけることができます。まず、自分のApple IDとパスワードでiPhoneにサインインしていることを確認してから、「設定」  >「[自分の名前]」>「探す」>「iPhoneを探す」と選択し、「iPhoneを探す」をオンにします。

「iPhoneを探す」をオンにしたら、別のAppleデバイスの探すアプリを使ってiPhoneの位置を確認できます。探しているiPhoneでサウンドを鳴らして、見つけやすくすることもできます。(ほかのデバイスでも必ず、自分のApple IDを使ってサインインしてください。)別のAppleデバイスをお持ちでない場合は、Webブラウザでwww.icloud.com/findにアクセスし、Apple IDとパスワードを使ってサインインします。

写真アプリの「最近削除した項目」フォルダ。画面上に最近削除した写真がグリッドで表示されています。

最近削除した写真やビデオを復元する

写真アプリで写真やビデオを削除すると、自動的に「最近削除した項目」フォルダで30日間保存されます。誤って写真やビデオを削除した場合は、それらを復元して写真ライブラリに戻すことができます。

削除した項目を復元するには、写真アプリを開き、「アルバム」をタップして、上にスワイプしてから「最近削除した項目」をタップします(「その他」の下にあります)。iPhoneのパスコード、Face ID、またはTouch IDを使ってフォルダのロックを解除します。写真またはビデオをタップし、「復元」をタップしてから、「写真を復元」または「ビデオを復元」をタップします。

バッテリーが100%充電されているiPhoneの画面。

iPhoneのバッテリーの耐用年数を最大限に延ばす

iPhoneのバッテリーの耐用年数を延ばすために行える簡単な手順がいくつかあります。まずは、iPhoneが最新バージョンのiOSにアップデートされていることを確認してください。ソフトウェアアップデートを利用できるかどうか確認するには、「設定」 >「一般」>「ソフトウェアアップデート」と選択します。

次に、利用できるときは常にWi-Fiに接続してください。Wi-Fi接続では、モバイルデータ通信よりも消費電力が少なくなります。

最後に、画面の明るさを落とします。コントロールセンターを開いて、明るさ をドラッグします。周囲の明るさに応じて画面が自動的に暗くなるようにするには、「設定」  >「アクセシビリティ」>「画面表示とテキストサイズ」と選択し、「明るさの自動調節」をオンにします。

iPhoneのバッテリーの状態を詳しく確認するには、「設定」>「バッテリー」と選択します。

「設定」の「サインインとセキュリティ」画面。

新しい電話番号を取得した場合

Apple IDに関連付けられている電話番号は、本人確認を行う場合や、iPhoneの正式な所有者であることを認証する場合によく使用されます。これは信頼できる電話番号と呼ばれます。新しい電話番号を取得したら、Apple IDを忘れてしまった場合や、新しいiPhoneに移行するときにアカウントへのアクセスが失われないようにするため、必ず信頼できる電話番号をアップデートしてください。

信頼できる電話番号をアップデートするには、「設定」 >「[自分の名前]」>「サインインとセキュリティ」と選択してから、「メールと電話番号」の横にある「編集」をタップします。「メールを追加」または「電話番号を追加」」をタップしてから、「電話番号を追加」をタップします。新しい電話番号を入力し、画面に表示される指示に従って新しい電話番号を認証します。

地球のイラストが表示されているiPhoneの画面。地球の上部には無線の記号があり、地球の周りを飛行機が飛んでいます。

eSIMのすべて

eSIMは物理的なSIMカードのデジタル版で、iPhoneの内部に搭載され、通信事業者のネットワークに接続します。eSIMの場合、新しいiPhoneを入手したときにSIMカードを入れ替える必要がなく、自宅でも旅行中でも、新しい通信事業者のネットワークに簡単に接続できます。米国でiPhone 14以降のモデルを購入した場合は、自動的にeSIMを使用して通信事業者のネットワークに接続されます。

iPhoneを消去した、バックアップから復元した、または誤ってeSIMを削除してしまった場合、iPhoneのモバイルデータ通信が切れてしまう場合があります。接続を復元するには、ご加入の通信事業者に問い合わせてください。

詳しい情報

一部の機能は、iPhoneのモデルによってはご利用いただけません。
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