Mac用Final Cut Proでオーディオエフェクトのプリセットを保存する

オーディオエフェクトおよびオーディオエフェクトパラメータ設定の組み合わせをオーディオエフェクトのプリセットとして保存できます。保存したプリセットは、「エフェクト」ブラウザに表示され、ほかのオーディオエフェクトと同じように利用できます。内蔵エフェクトクリップエフェクトを組み合わせてエフェクトプリセットを作成できます。エフェクトのプリセットを作成した後は、このプリセットを友達や同僚と共有できます。共有すると、(特定のエフェクトとパラメータの組み合わせによる)同じプリセットが友達や同僚の「エフェクト」ブラウザでも利用できるようになります。

オーディオエフェクトのプリセットを保存する

  1. Final Cut Proタイムラインで内蔵エフェクトとクリップエフェクトを自由に組み合わせてオーディオクリップ(またはオーディオ付きのビデオクリップ)に適用し、そのエフェクトを必要に応じて調整します。

    オーディオエフェクトを追加するおよびオーディオエフェクトを調整するを参照してください。

  2. タイムラインでクリップを選択します。

  3. 以下のいずれかの操作を行います:

    • 「ファイル」>「オーディオエフェクトプリセットを保存」と選択します。

    • 「オーディオ」インスペクタを開いて、インスペクタの下部にある「エフェクトプリセットを保存」をクリックします。

    「オーディオエフェクトプリセットを保存」ウインドウが表示され、そこに「属性」リストで選択した適用済みまたは調整済みのエフェクトが表示されます。

    「オーディオエフェクトプリセットを保存」ウインドウ
  4. 「名前」フィールドに新しいプリセットの名前を入力します。

  5. 「カテゴリ」ポップアップメニューをクリックし、新しいプリセットを保存する「エフェクト」ブラウザのカテゴリを選択します。

  6. 「属性」リストで、プリセットに含めるオーディオエフェクトを選択します。

    ソースクリップでキーフレーム調整を行った場合は、「キーフレームのタイミング」セクションの「保持」または「伸ばして合わせる」を選択します。「伸ばして合わせる」を選択すると、プリセットを適用するクリップの継続時間に合わせてキーフレームの時間が調整されます。

  7. 「保存」をクリックします。

    選択した「エフェクト」ブラウザのカテゴリに、新しいオーディオエフェクトのプリセットが表示されます。プリセットをクリップに適用するには、オーディオエフェクトを追加するを参照してください。

オーディオエフェクトのプリセットを共有する

  1. Final Cut Proの「エフェクト」ブラウザで、Controlキーを押したまま、共有したいエフェクトプリセットをクリックし、「Finderに表示」を選択します。

  2. Finderで、エフェクトプリセットのファイルを選択して「ファイル」>「圧縮」と選択します。

    注記: ファイルの圧縮により、ファイルの送信中にプリセットが変更されるのを防ぐことができます。

  3. 作成されるZIPファイルを、メールまたはその他の方法で友達や同僚に転送します。

  4. 受信したMacで、ZIPファイルをダブルクリックして解凍します。

  5. Finderで、Optionキーを押しながら「移動」>「ライブラリ」と選択します。

  6. エフェクトのプリセットファイルを、「ライブラリ」フォルダの以下の場所にドラッグします。

    /ユーザ/ユーザ名/ライブラリ/Application Support/ProApps/Effects Presets/

  7. Final Cut Proが開いている場合は、終了して再度開きます。

    転送されたオーディオエフェクトのプリセットが、オリジナルのMacと同じカテゴリで「エフェクト」ブラウザに表示されます。

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