TRANSPOSE

TRANSPOSE関数は、セル集合の向きを転置(縦長から横長、または横長から縦長の配列)します。

TRANSPOSE(範囲/配列)

範囲/配列: 転置する値を含む集合範囲/配列」には任意の値を含むことができます。

参考

  • TRANSPOSE関数は、転置する値を含む範囲/配列を返します。返される範囲/配列内の行数は元の集合の列数と同じで、列数は元の集合の行数と同じです。この配列の値はINDEX関数で決定できます。

次のような表があるとします:

A

B

C

D

E

1

5

15

10

9

7

2

11

96

29

11

23

3

37

56

23

1

12

INDEX関数のフォーマットは、「=INDEX(範囲, 行位置, 列位置, 参照配列)」です

「=INDEX(TRANSPOSE($A$1:$E$3), 1, 1)」は、転置後の配列の行1、列1の値5を返します(元の集合では行1、列Aでした)。

「=INDEX(TRANSPOSE($A$1:$E$3), 1, 2)」は、転置後の配列の行1、列2の値11を返します(元の集合では行2、列Aでした)。

「=INDEX(TRANSPOSE($A$1:$E$3), 1, 3)」は、転置後の配列の行1、列3の値37を返します(元の集合では行3、列Aでした)。

「=INDEX(TRANSPOSE($A$1:$E$3), 2, 1)」は、転置後の配列の行2、列1の値15を返します(元の集合では行1、列Bでした)。

「=INDEX(TRANSPOSE($A$1:$E$3), 3, 2)」は、転置後の配列の行3、列2の値29を返します(元の集合では行2、列Cでした)。

「=INDEX(TRANSPOSE($A$1:$E$3), 4, 3)」は、転置後の配列の行4、列3の値1を返します(元の集合では行3、列Dでした)。

ちなみに、メモリ内に保持される転置後の表は次のようになります。

1

2

3

1

5

11

37

2

15

96

56

3

10

29

23

4

9

11

1

5

7

23

12

関連項目INDEX
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