ほかの人がApple Vision Proを使えるようにする

ゲストユーザを使用すると、ほかの人があなたのApple Vision Proを使用できるようになり、あなたはその人が使用できるアプリを選択できます。ゲストはApple Vision Proを装着したときに視線と手の設定を行いますが、ゲストユーザのセッションが終了すると、これらの設定は元に戻ります。

注記: 同時に保存できるゲストの視線と手のデータは1つだけです。視線と手の設定を30日以内に再使用しない場合は、次回ゲストユーザを使用するとき、視線と手の設定をもう一度行う必要があります。あなたの視線と手の設定は影響されません。

visionOS 2.4以降では、ゲストがApple Vision Proを装着してゲストユーザアクセスをリクエストすれば、近くのiPhoneまたはiPadから直接ゲストユーザを開始できます。最初にあなたがApple Vision Proを装着する必要はありません。

ゲストユーザがあなたのOptic ID、Apple Pay、EyeSight、Personaにアクセスすることはできません。

重要: Apple Vision Proは13歳以上のユーザが装着するように設計されており、それらのユーザによる使用を想定しています。

ゲストアクセスを許可するように近くのiPhoneまたはiPadを設定する

iOS 18.4以降を搭載したiPhone、またはiPadOS 18.4以降を搭載したiPadが近くにあり、Apple Vision Proと同じApple Accountにサインインしている場合は、そのデバイスからゲストアクセスを許可できます。

  1. Apple Vision Proで、「設定」  >「Optic IDとパスコード」と選択します。

  2. まだパスコードを設定していない場合は、「パスコードをオンにする」をタップしてパスコードを設定します。

  3. 「近くのデバイスでゲストユーザを有効にする」をタップしてから、ゲストユーザセッションの開始に使用したいデバイスをタップします。

iPhoneまたはiPadが設定できたら、それを使用してApple Vision Proでゲストユーザセッションを開始できます。

注記: iPhoneまたはiPadを使用してゲストユーザセッションを開始するには、Apple Vision ProとiPhoneまたはiPadの両方でパスコードを設定する必要があります。パスコードは、iPhoneまたはiPadの「設定」 >「Face IDとパスコード」、または「設定」 >「Touch IDとパスコード」で設定できます。

近くのiPhoneまたはiPadからゲストユーザセッションを開始する

  1. ゲストにApple Vision Proを装着してもらいます。

    プロンプトが表示されたら、ゲストがDigital Crownを押す必要があります。

  2. iPhoneまたはiPadで、画面の指示に従って、デバイスへのアクセスを許可し、ゲストが使用できるアプリを選択します。

  3. セッションが開始されると、セッションを開始したデバイスで自動的にビューミラーリングが起動します。上にスワイプするか、閉じるボタン をタップすると非表示にできます。

    再度ビューミラーリングを表示するには、ロック画面でゲストユーザをタップします。

Apple Vision Proからゲストユーザセッションを開始する

  1. コントロールセンターを開いて、「ゲストユーザ」をタップします。

  2. ゲストが使用できるアプリを選択するには、以下のいずれかを指定します:

    • アプリを選択: ゲストが使用できるアプリを選択できます。

      一部のオプションでは、パスコードの設定が必要な場合があります。パスコードを設定する/変更するを参照してください。

    • すべてのアプリ: ゲストがすべてのアプリを開けるようにします。

      重要: ゲストにすべてのアプリの使用を許可すると、削除されたメッセージやSafariの閲覧履歴、カレンダーの予定、メールといったアプリの情報をゲストユーザが表示できるようになります。Optic ID、Apple Pay、EyeSight、およびPersonaのプライバシーは保護されます。

  3. ゲストユーザのセッションを開始するには、「開始」をタップしてから、Apple Vision Proを外して、ゲストユーザに装着してもらいます。代わりにセッションをキャンセルするには、コントロールセンターを開き、「ゲストユーザ」をタップしてから、「終了」をタップします。

    Apple Vision Proを5分以内に装着しないと、セッションは自動終了されます。パスコードを設定している場合は、さらにデバイスが自動的にロックされます。

  4. ゲストは、デバイスを装着すると、自分のZEISS Optical Insertsの登録(持っている場合)も含めて、視線と手の設定を行うよう求められます。Apple Vision Proアプリからメガネ/コンタクトの処方箋情報をスキャンして取り込むこともできます。

    ゲストがゲストユーザ設定を自分のiPhoneまたはiPadに保存してある場合は、Apple Vision Proの装着時にそのデバイスを使って設定を素早く読み込むことができます。

ゲストユーザ設定を保存する

あなたのApple Vision Proを頻繁に使用するゲストは、ゲストユーザ設定を保存して、あなたのデバイスを使うときにいつでもその設定を使用可能にできます。設定を保存するには、ゲストに以下の操作を行ってもらいます:

  1. コントロールセンターを開いて、「ゲストユーザ」をタップします。

  2. 「iPhoneまたはiPadに設定を保存」をタップします。

  3. 求められた場合は、ゲストユーザ設定を保存したいiPhoneまたはiPadを注視して、画面に表示される指示に従います。

    注記: この機能を使うには、iOS 26以降を搭載したiPhone、またはiPadOS 26以降を搭載したiPadが必要です。

    次回このゲストがApple Vision Proを装着するときは、自分のiPhoneまたはiPadを使ってゲストユーザ設定を読み込むことができます。

ゲストユーザセッション中に設定などを調整する

ほかの人がゲストユーザであなたのデバイスを使用しているとき、その人はアクセシビリティ設定をニーズに合わせて調整したり、視線と手の設定をやり直したり、設定を削除したりすることができます。

ヒント: ゲストと同じ操作を行いたい場合は、ゲストのビューをミラーリングすることができます。Apple Vision ProでビューミラーリングまたはAirPlayレシーバーを使用するを参照してください。

  1. コントロールセンターを開いて、「ゲストユーザ」をタップします。

  2. 次のいずれかの操作を行います:

    • 視線と手の設定をやり直す: 「視線と手の設定をやり直す」をタップします。

    • アクセシビリティ設定を調整する: 「アクセシビリティ設定」をタップしてから、目的の設定や機能を選択します。

      デバイス所有者の設定は影響されません。例えば、ゲストがVoiceOverを使用してデバイス所有者が使用しない場合、ゲストユーザセッションが終わると、VoiceOverはオフになります。

    • ゲストユーザ設定を保存する: 「iPhoneまたはiPadに設定を保存」をタップして、ゲストユーザ設定をあとで使えるように保存します。

    • 保存した視線と手のデータを削除する: 「視線と手の設定の削除」をタップします。

      影響を受けるのは、ゲストの視線と手のデータだけです。

    • ゲストユーザがユーザのプライバシーを保護する方法について情報を得る: 「ゲストユーザとプライバシー」をタップします。

ゲストユーザのセッションを終了する

適宜以下の操作を行います:

  • Apple Vision Proからセッションを終了する: Apple Vision Proを外します。

  • iPhoneまたはiPadからセッションを終了する: ロック画面で、ゲストユーザの横にある 終了ボタン をタップします。

    このオプションは、ゲストユーザセッションを開始できるようにiPhoneまたはiPadを設定してある場合のみ利用できます。

ゲストがApple Vision Proを使用するには、装着状態を調整する必要がある場合や、別のサイズのライトシーリングやヘッドバンドが必要になる場合があります。Apple Vision Proの装着状態を調整するおよびApple Vision Proのライトシーリングやヘッドバンドを取り付ける/取り外すを参照してください。

Morty Proxy This is a proxified and sanitized view of the page, visit original site.
役に立ちましたか?
入力可能な文字数: 250
入力可能な文字数は 250 です。
フィードバックありがとうございます。
Morty Proxy This is a proxified and sanitized view of the page, visit original site.