田載秀
| 田 載秀 전재수 | |
|---|---|
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2026年 | |
| 生年月日 | 1971年4月20日(55歳) |
| 出生地 |
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| 出身校 | 東国大学校 |
| 所属政党 | 共に民主党 |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2026年7月1日 - 現職 |
| 在任期間 | 2025年7月24日 - 2025年12月11日 |
| 大統領 | 李在明 |
| 選挙区 |
(釜山広域市北区・江西区甲選挙区→) 釜山広域市北区甲選挙区 |
| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 2016年5月30日 - 2026年4月29日[1] |
田 載秀(チョン・ジェス、朝鮮語: 전재수、1971年4月20日 - )は、大韓民国の政治家。共に民主党所属の釜山広域市長、第20・21・22代韓国国会議員[2]、第24代海洋水産部長官を歴任した。本貫は潭陽田氏[3]。
経歴
[編集]慶尚南道宜寧郡龍徳面に生まれたが、8歳ごろから釜山に移住し、そこで育てられた[4]。徳川中学校、九悳高等学校[5]、東国大学校歴史教育科卒、同大学院修了(政治学修士)。海兵隊兵長、国会環境労働委員会立法補佐官、2002年大統領職引受委員会経済1分科行政官を経て、2003年に経済副総理兼財政経済部長官政策補佐官、2004年に青瓦台経済政策首席室行政官、2006年に青瓦台第2附属室長を歴任した[6][2]。3回の落選を経て[3]、2016年以降は第20・21・22代国会議員、サラムサヌンセサン盧武鉉財団諮問委員、共に民主党院内副代表・院内先任副代表、第20代国会教育文化体育観光委員会・政務委員会・予算決算特別委員会・民生経済特別委員会・倫理特別委員会委員、第22代国会文化体育観光委員長[7]、2025年大統領選挙民主党李在明陣営北極航路開拓推進委員長[8][9]を務めた[2]。
2025年7月24日から第24代海洋水産部長官を務めたが、同年12月11日に統一教からの金品を受け取った疑いにより辞任を表明した[10][11]。李在明大統領は同日、辞任を受諾した[10][12]。その後、本人は疑惑を否認した上、海洋水産部の業績を揺らぐことがあってはならないとして辞任したと説明した[13]。2026年3月10日、疑惑を捜査する合同捜査本部は「証拠が不十分」として不起訴にしたと発表した。ただ、秘書ら4人については事務所のパソコンのハードディスクを破壊するなどしたとして証拠隠滅罪で在宅起訴した[14]。
2026年4月9日、第9回全国同時地方選挙における釜山広域市長選挙の共に民主党内の予備選挙で勝利し、党の公認候補に選出された[15]。6月3日の投開票の結果、得票率50.52%で現職の朴亨埈を下し初当選を果たした[16]。
人物
[編集]同じ釜山出身であることもあり、代表的な親盧武鉉・文在寅系政治家として活動して、どちらかというと親盧派に近いと評価される[17]。2021年2月、コロナ19の防疫を理由として翌年の大統領選党内予備選挙の60日間延期論を提起したことで、親李在明系からの反発を受けた[18]。党内予備選ではまず李光宰陣営に参加し、その後候補の一本化により丁世均陣営に移り、丁陣営の共同報道官も務めたが、2021年9月7日に突然李在明陣営に鞍替えし、李陣営の釜蔚慶総括選対本部長兼国家均衡発展委員長を務めた[19][20]。
共に民主党が大勝した2024年の第22代総選挙でも釜山市内は国民の力がほとんどの議席を取得したため、田は同市から当選した唯一の民主党候補者である[21]。また、釜山唯一の民主党議員として、2025年の大統領選の前には立候補に関するアドバイスが多く受けたが、熟考の末に不出馬を宣言した[17][22]。
活動
[編集]第20代国会議員在任中、図書定額制の対象となる電子出版物の無料貸出を禁止する法改正案を他9人の議員と共に提出した[24]。
第21代国会議員在任中、深刻化する青年の就職難や住居問題などの状況を改善するための青年基本法改正案を代表発議した。この法案は2023年2月27日の国会本会議で通過した[25]。
海洋水産部長官就任後の実行プログラムの第一弾は「海洋水産部の釜山移転」であり、法改正により2025年12月8日から移転することとなった[26][27][28]。また、その後HラインとSK海運も本社を釜山に移転すると発表した[29]。
統一教賄賂疑惑
[編集]2025年8月に特検の取調べを受けた元統一教世界本部長の証言により、2018年から2020年にかけ統一教側からの現金4000万ウォンと高級時計2点を受け取ったという疑惑が2025年12月に報じられた。なお、統一教側が田に金品を渡すのは主に日韓海底トンネルの実現のための働きかけである[30][31]。
エピソード
[編集]名前は「私は再修」にも読めるため、2017年に話題になってから、2018年以降は毎年の修能の季節に『再修は私1つで十分です。田載秀』という受験生を応援する横断幕を掲載している[26][33]。
2006年の第4回全国同時地方選挙では釜山市北区長の選挙に出たが、ハンナラ党代表の朴槿恵が遊説中に襲われた事件により、釜山では多くの人が民主党系の候補に対する否定的な見方が広がった。その結果、得票率32.8%で落選した[3]。
脚注
[編集]- ↑ “민형배 등 민주당 광역단체장 후보 일괄 사퇴..."지방선거 배수진"” (朝鮮語). KBC광주방송 (2026年4月29日). 2026年5月5日閲覧。
- 1 2 3 “대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2025年12月17日閲覧。
- 1 2 3 “[주목!이 당선인전재수 "계파 정치놀음 끼지 않을 것…민생 가까이"]” (朝鮮語). 노컷뉴스 (2016年4月28日). 2026年7月24日閲覧。
- ↑ “전재수 의원 민주당 부산시당 위원장 취임”. 의령신문 (2018年8月29日). 2025年12月17日閲覧。
- ↑ “[인터뷰] 전재수 국회의원 "따뜻한 이웃이 되겠습니다"”. 로이슈 (2018年12月2日). 2025年12月17日閲覧。
- ↑ “제21대 국회의원선거 부산 북구강서구갑 국회의원 전재수 선전벽보” (朝鮮語). terms.naver.com. 2025年12月17日閲覧。
- ↑ “제22대 국회 문체위원장에 전재수 “여야 협치 통해 현안 해결”” (朝鮮語). 이데일리 (2024年6月11日). 2025年12月18日閲覧。
- ↑ “국방 안규백·통일 정동영·외교 조현…11개 부처 장관직 인선(종합)”. 연합뉴스 (2025年6月23日). 2025年12月18日閲覧。
- ↑ “전재수 해수장관 후보자 "해양강국 만드는 길에 모든 역량 쏟을 것"” (朝鮮語). 뉴시스 (2025年6月23日). 2025年12月18日閲覧。
- 1 2 “李대통령, '통일교 의혹' 전재수 사의 수용키로…내각 첫 낙마”. 연합뉴스 (2025年12月11日). 2025年12月17日閲覧。
- ↑ “해양수산부 - 역대장관” (朝鮮語). 해양수산부 국문 대표 홈페이지. 2025年12月17日閲覧。
- ↑ 정환보 (2025年12月11日). “이 대통령, ‘통일교 금품 의혹’ 전재수 해수부 장관 사의 수용키로” (朝鮮語). 경향신문. 2025年12月18日閲覧。
- ↑ 송호재 (2025年12月12日). “전재수 "전혀 근거없는 의혹들…해양수도권 완수해달라"” (朝鮮語). 노컷뉴스. 2025年12月18日閲覧。
- ↑ “韓国前閣僚の秘書ら証拠隠滅か、在宅起訴 旧統一教会との疑惑で”. 毎日新聞. 2026年4月10日. 2026年4月10日閲覧.
- ↑ “민주당 부산시장 후보에 전재수 확정…“반드시 승리”” (朝鮮語). 조선일보 (2026年4月9日). 2026年4月19日閲覧。
- ↑ “제9회 지방선거 개표 시도지사”. 聯合ニュース. 2026年6月4日. 2026年6月4日閲覧.
- 1 2 전창훈 (2025年2月11日). “부산 3선 전재수 ‘조기 대선’ 출마 시사…지역 야권 요동” (朝鮮語). 부산일보. 2025年12月18日閲覧。
- ↑ 변이철 (2021年2月16日). “이재명 측 "경선 일정 흔들면 내전(內戰)? 너무 나간 이야기"” (朝鮮語). 노컷뉴스. 2025年12月18日閲覧。
- ↑ “'친문' 전재수, 이재명 캠프 합류 늦은 이유… "인간적 도리 지키려고"” (朝鮮語). 머니S (2021年9月10日). 2025年12月18日閲覧。
- ↑ “전재수, 이재명 캠프 전격 합류”. www.newstomato.com (2021年9月7日). 2025年12月18日閲覧。
- ↑ 정예진 (2024年4月30日). “민주당 부산 유일 당선자 전재수 “부산 위해 여야 일치 시대 열 것”” (朝鮮語). 아이뉴스24. 2025年12月17日閲覧。
- ↑ “민주 전재수, 대선 불출마…"험지 부산서 정권교체 역할 다할것"”. 연합뉴스 (2025年4月13日). 2025年12月18日閲覧。
- ↑ “이기헌 “국외출장 중 비상계엄, 동행한 국힘 의원들도 당혹"”. 고양신문 (2024年12月13日). 2025年12月18日閲覧。
- ↑ “‘전자책 무료대여 서비스’ 금지법안 상정될까?”. Korea IT Times (朝鮮語). 2016年12月26日. 2025年12月18日閲覧.
- ↑ “전재수 국회의원 대표발의 ‘청년기본법’, 국회 본회의 통과” (朝鮮語). 교육연합신문 (2023年3月2日). 2025年12月17日閲覧。
- 1 2 “[뉴스하이킥] 전재수 “부산 ‘노인과 바다’ 조롱 안타까워… 해수부 연내 이전 급선무, 시장 고민할 여유 없어"” (朝鮮語). n.news.naver.com (2025年11月14日). 2025年12月18日閲覧。
- ↑ 송현수 (2025年11月27日). “‘부산 해양수도 이전기관 지원 특별법’ 국회 본회의 통과” (朝鮮語). 부산일보. 2025年12月18日閲覧。
- ↑ “전재수 'UN해양총회 유치 가능성 100%…부산, 로테르담처럼 만들 것'” (朝鮮語). 서울경제 (2025年12月8日). 2025年12月18日閲覧。
- ↑ “전재수 해수부 장관 "에이치라인·SK해운 부산 이전, 임직원에 감사" 발표회 참석” (朝鮮語). 뉴시스 (2025年12月5日). 2025年12月18日閲覧。
- ↑ “旧統一教会との癒着疑惑 韓国閣僚が辞任 「日韓トンネル」実現へ働きかけか”. テレ朝NEWS (2025年12月12日). 2025年12月18日閲覧。
- ↑ “旧統一教会、田載秀海洋水産部長官に韓日海底トンネル関連で働きかけ【独自】”. www.chosunonline.com (2025年12月12日). 2025年12月18日閲覧。
- ↑ 김가윤 (2025年12月18日). “통일교 내부 증언 “사들인 전재수 책 500권, 천정궁에 쌓여있었다”” (朝鮮語). 한겨레. 2025年12月19日閲覧。
- ↑ “[2026수능]"재수는 저 하나로 충분"…전재수 장관의 수능 응원” (朝鮮語). 뉴시스 (2025年11月13日). 2025年12月18日閲覧。