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大麓山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大麓山
標高 1,459.3 m
所在地 日本の旗 日本 北海道
富良野市
空知郡南富良野町
位置 北緯43度20分23秒 東経142度37分55秒 / 北緯43.33972度 東経142.63194度 / 43.33972; 142.63194座標: 北緯43度20分23秒 東経142度37分55秒 / 北緯43.33972度 東経142.63194度 / 43.33972; 142.63194
山系 十勝岳連峰
大麓山の位置(北海道広域内)
大麓山
大麓山 (北海道広域)
大麓山の位置(日本内)
大麓山
大麓山 (日本)
プロジェクト 山
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大麓山(だいろくさん)は、北海道富良野市空知郡南富良野町の2市町にまたがる標高1,459.3mの山である。山頂には二等三角点「虎臥辺」が設置されている。

概要

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十勝岳連峰主稜線上の上富良野岳から南に伸びる支稜線上に位置する山で、北側には原始ヶ原と呼ばれる大きな湿地帯を形成している。かつては北側にあるトウヤウスベ山(1,400 m)と併せて一つの山体としてトウヤウスベ山と呼ばれており古地図にも記載されているが[1]、現在は山塊北側の山を指す山名となっている。アイヌ語「トウ・ヤ・ウシ・ペ(湖畔にいつもいるもの)」が語源とされ、かつて原始ヶ原が湖であった時代にその近くにある山であったことからついたとされる[2]。大麓山という山名は現在大麓山の山頂・南西斜面を敷地とする演習林を所有する東京大学の学長を務めていた菊池大麓の名前にちなみ[3]、また山麓の麓郷という地区名は当時東京大学演習林の主任を務めていた座間孝雄の「大麓山のふもとの村だから、麓郷というのはどうだろう」という考えから名付けられたものである[4]

残雪期に登る者もいるが、前提として大麓山は東京大学演習林の敷地内にあるため一般解放されておらず、東京大学演習林が開催する大麓山ハイキング登山会でのみ登頂することができ、大麓山の自然環境などを知しながら登ることができる[5]

周辺の山

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  • トウヤウスベ山(1,400 m) - 大麓山の北にある山で、かつては大麓山を含めた山塊を指す山名であった。登山道は存在せず、残雪期に原始ヶ原から登るのがメインルートである。

脚注

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  1. 東西蝦夷山川地理取調図”. koukita.github.io. 2026年6月1日閲覧。
  2. 『南富良野町史』南富良野町、1991年。
  3. 大麓山・トウヤウスベ山”. amaimonoko.at-ninja.jp. 2026年6月1日閲覧。
  4. ★麓中WEB~麓郷の歴史”. www.furano.ne.jp. 2026年6月1日閲覧。
  5. 大麓山ハイキング登山会”. www.uf.a.u-tokyo.ac.jp. 2026年6月1日閲覧。
大麓山
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