選り抜き記事

熊野三山本願所は、15世紀末以降における熊野三山(熊野本宮、熊野新宮、熊野那智)の造営・修造のための勧進を担った組織の総称。
熊野三山を含めて、日本における古代から中世前半にかけての寺社の造営は、寺社領経営のような恒常的財源、幕府や朝廷などからの一時的な造営料所の寄進、あるいは公権力からの臨時の保護によって行われていた。しかしながら、熊野三山では、これらの財源はすべて15世紀半ばまでに実効性を失った。……
- 北条 時行は、鎌倉時代末期から南北朝時代の武将。鎌倉幕府最後の得宗・北条高時の次男。先代の武家の筆頭である高時と室町幕府創始者当代の武家の棟梁である足利尊氏との中間の存在として、中先代とも呼ばれた……
- 足利 義持は、室町幕府の第4代征夷大将軍。第3代将軍足利義満の子であり、応永元年 (1394年) 12月17日に父から征夷大将軍を継承した。応永15年に父義満が死去した後は、幕政や外交などで独自の政策を進めた……
- パロディ・モンタージュ写真事件は、山岳写真家・白川義員の写真作品の一部が、フォトモンタージュ技法を用いてグラフィックデザイナーのマッド・アマノによって無断合成されたことに端を発する日本の民事訴訟事件である……