MacでVoiceOverの点字パネルおよびキャプションパネルを使用する

キャプションパネルには読み上げている内容が表示されるので、視力に問題のないユーザとMacを共有するときに便利です。

更新式点字ディスプレイを模した点字パネルを使用することもできます。このパネルには点字の翻訳が表示されます。

点字パネル。WebページのVoiceOverカーソルの内容を表示しています。点字パネルには、更新式点字ディスプレイを模した黄色の点字が表示され、その下に点字に対応するテキストが表示されています。

注記: VOは、ほかのキーと一緒に押してVoiceOverコマンドを入力するVoiceOver修飾キーを表します。デフォルトでは、ControlキーとOptionキーを一緒に押すか、Caps Lockキーを押すだけです。

キャプションパネルを表示する/非表示にする

キャプションパネル。VoiceOverで現在読み上げ中の内容が表示されています。

次のいずれかの操作を実行します:

  • VoiceOverユーティリティを開き(VoiceOverがオンのときに、VO+Fn+F8キーを押す)、「ビジュアル」カテゴリをクリックし、「パネルとメニュー」をクリックしてから、「キャプションパネルを表示」チェックボックスを選択します。

    VoiceOverユーティリティを開く

  • パネルを表示する/非表示にするときは、VO+Fn+Command+F10キーを押します。

キャプションパネル、点字パネル、およびVoiceOverカーソルを表示する/非表示にするときは、VO+Fn+Command+F11キーを押します。

キャプションパネルを移動する/サイズ変更する

  1. VO+Shift+Fn+F10キーを押し続けて、実行したい操作が読み上げられたところで放します。

    たとえば、キャプションパネルを移動したいのに「resizing」と読み上げられた場合には、キーを再度押すと「moving」が読み上げられます。

  2. VoiceOver修飾キーと矢印キーを押して、キャプションパネルを移動またはサイズ変更します。

  3. 終了したら、EscapeキーまたはFn+Tabキーを押します。

点字パネルを表示する/非表示にする

次のいずれかの操作を実行します:

  • VoiceOverユーティリティを開き(VoiceOverがオンのときに、VO+Fn+F8キーを押す)、「ビジュアル」カテゴリをクリックし、「パネルとメニュー」をクリックしてから、「点字パネルを表示」ポップアップメニューからオプションを選択します。

    デフォルトでは「自動」に設定されていて、更新式点字ディスプレイをMacに接続すると点字パネルが自動的に表示されます。

  • パネルを表示する/非表示にするときは、VO+Fn+Command+F9キーを押します。

    このコマンドによってVoiceOverユーティリティの設定のオン/オフが切り替わります。点字ディスプレイを接続したときに点字パネルを自動的に表示したい場合は、VoiceOverユーティリティで再度その設定を選択します。

点字パネル、キャプションパネル、およびVoiceOverカーソルを表示する/非表示にするときは、VO+Fn+Command+F11キーを押します。

点字パネルを移動する/サイズ変更する

  1. VO+Shift+Fn+F9キーを押し続けて、実行したい操作が読み上げられたところで放します。

    たとえば、点字パネルを移動したいのに「resizing」と読み上げられた場合には、キーを再度押すと「moving」が読み上げられます。

  2. VoiceOver修飾キーと矢印キーを同時に押して、点字パネルを移動またはサイズ変更します。

  3. 終了したら、EscapeキーまたはFn+Tabキーを押します。

サイズ変更された点字パネルには、接続されている点字ディスプレイよりも多くのセルを表示できます。この場合、接続されている点字ディスプレイに表示されているセルは、点字パネルで黄色で表示され、点字ディスプレイに表示されていないセルは、白色で表示されます。

読み上げを消音しても、点字パネルには画面上にあるものが表示されます。

このガイドをBraille Ready Formatでダウンロードする:  BRF(英語)

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