MacのVoiceOverユーティリティでVoiceOverの「アクティビティ」設定を変更する

VoiceOverユーティリティの「アクティビティ」カテゴリを使って、特定の用途、アプリ、またはWebサイトに合った設定グループ(アクティビティと呼ばれます)を設定します。例えば、1つはオンラインショッピングのため、もう1つは記事を読むための2つのアクティビティを作成し、それぞれに異なる声と読み上げ速度を設定できます。

VoiceOverユーティリティを開くには、Command+F5キーを押してVoiceOverをオンにしてから、VO+Fn+F8キーを押します。

VoiceOverユーティリティを開く

注記: VOは、ほかのキーと一緒に押してVoiceOverコマンドを入力するVoiceOver修飾キーを表します。デフォルトでは、ControlキーとOptionキーを一緒に押すか、Caps Lockキーを押すだけです。

オプション

説明

アクティビティ

設定済みのアクティビティです。アクティビティの設定を表示または変更するには、リストでアクティビティを選択します。

このアクティビティに適用する設定

設定(「詳細度」や「声」など)のチェックボックスを選択してアクティビティに含めます。

設定

設定のオプションをカスタマイズします。

コンテクスト

対応するアプリで、アプリ内のVoiceOverカーソルがある場所に応じて自動的にアクティビティを使います。「コンテクスト」ポップアップメニューをクリックして、以下のいずれかを選択します:

  • 文書作成: Pagesのように書類を作成/編集するのに適しています。

  • 物語: 「ブック」など、長いコンテンツを読むのに適しています。

  • メッセージ送信: 「メッセージ」のようなチャットに適しています。

  • ソーシャルメディア: ソーシャルプラットフォームでフィードや投稿をブラウズするのに適しています。

  • スプレッドシート: Numbersのようにデータや表を扱うのに適しています。

  • ファイルシステム: Finderのようにファイルやフォルダ間を移動するのに適しています。

  • ソースコード: Xcodeアプリのようなプログラミングに適しています。

  • コンソール: ターミナルなどのコマンドラインインターフェイスに適しています。

アプリとWebサイト

アクティビティに関連付けるアプリとWebサイトを選択します。アプリまたはWebサイトを開いたときにそのアクティビティが常に自動的に使用されます。

「追加」ボタン

新しいアクティビティを作成します。

「削除」ボタン

アクティビティをリストから削除します。

「アクティビティを構成」ボタン 

「アクティビティを構成」ボタンをクリックし、コマンドを選択します:

  • アクティビティを複製: 現在選択されているアクティビティの複製を作成します。このコマンドを使うと、既存のコマンドと少ししか違わないアクティビティ(声だけが異なる場合など)をすばやく作成できます。

  • アクティビティを現在のVoiceOverの設定に戻す: 選択したアクティビティを変更して、VoiceOverユーティリティを使って指定した設定と同じにします。このコマンドは、カスタマイズしたアクティビティが気に入らないときに、現在のVoiceOverの設定とすべて一致する設定を使って最初からやり直したい場合に便利です。

  • アクティビティをVoiceOverのデフォルト設定に戻す: 選択したアクティビティをデフォルトのVoiceOver設定に変更します。

このガイドをBraille Ready Formatでダウンロードする:  BRF(英語)

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