Compressorで使用される一般的なコマンドオプション

次の表に、Compressorでジョブを実行するための一般的なコマンドオプションを示します:

実行コマンドのオプション

説明

-computergroup <name>

共有コンピュータグループの名前を指定します。

-batchname <name>

バッチの名前を指定します。

‑priority <value>

ジョブの優先レベルを指定します。

‑jobpath <url>

ソースファイルの場所を指定します。

‑settingpath <url>

ジョブで使用するプリセットがある場所を指定します。

‑locationpath <url>

ジョブの書き出し先ファイルのURLを指定します。

‑relabelaudiotracks <layout>]

オーディオチャンネルレイアウトの割り当てを変更します。対応するオーディオチャンネルレイアウトの値:

  • L(左チャンネル)

  • R(右チャンネル)

  • C(中央チャンネル)

  • LFE(低域効果音チャンネル)

  • Ls(左サラウンドチャンネル)

  • Rs(右サラウンドチャンネル)

  • Lc(左中央チャンネル)

  • Rc(右中央チャンネル)

  • Lt(左トータルチャンネル)

  • Rt(右トータルチャンネル)

  • Rls(リアサラウンド左チャンネル)

  • Rrs(リアサラウンド右チャンネル)

  • mono(モノラルチャンネル)

  • stereo(L Rステレオチャンネル構成)

  • LtRt(Lt Rtマトリックスステレオ構成)

  • SMPTE(L R C LFE Ls Rs Lt Rt 7.1サラウンド構成)

  • 5_0(L R C Ls Rs 5.0サラウンド構成)

  • 5_1_D(C L R Ls Rs LFE 5.1サラウンド構成)

  • 5_1_A(L R C LFE Ls Rs 5.1サラウンド構成)

-locationpathを指定しない限り、変更後のオーディオトラックによって、オリジナルのソースファイルのトラックが上書きされます。ほかのパラメータはすべて無視されます。

‑relabelcolorspace <primaries> <transfer> <matrix>

QuickTimeムービーファイルの色空間の割り当てを変更します。-jobpath <url>を使ってソースファイルの場所を選択します。-locationpathを指定しない限り、変更後のファイルによってオリジナルのソースファイルが上書きされます。ほかのパラメータはすべて無視されます。

原色でサポートされる値:

  • ITU_R_709_2(1)

  • EBU_3213(5)

  • SMPTE_C(6)

  • ITU_R_2020(9)

  • DCI_P3(11)

  • P3_D65(12)

  • P22(22)

伝達関数でサポートされる値:

  • ITU_R_709_2(1)

  • SMPTE_240M_1995(7)

  • Linear(8)

  • IEC_sRGB(13)

  • SMPTE_ST_2084_PQ(16)

  • SMPTE_ST_428_1(17)

  • ITU_R_2100_HLG(18)

サポートされるマトリクスの値:

  • ITU_R_709_2(1)

  • ITU_R_601_4(6)

  • SMPTE_240M_1995(7)

  • ITU_R_2020(9)

詳しくは、ISO/IEC標準23091-2を参照してください。

‑renametrackswithlayouts

新しいオーディオチャンネルレイアウトに合わせてトラックの名前を変更します。

‑help

Compressorのすべてのコマンドラインオプションを表示します。

次の表に、Compressorで使用する共有コンピュータを設定するためのコマンドオプションを示します:

実行コマンドのオプション

説明

-resetBackgroundProcessing [cancelJobs]

バックグラウンド処理をリセットします。オプションで、処理待ちのジョブをキャンセルします。

-requiresPassword [password]

このコンピュータを共有するときにパスワードを要求します。

-noPassword

パスワードを要求しません。

-sharing <on | off>

このコンピュータの共有のオン/オフを切り替えます。

-instances <number>

追加のCompressorインスタンスを有効にします。

-networkInterface <bsdname>

使用するネットワークインターフェイスを指定します。<bsdname>に「all」を指定すると、利用可能なすべてのネットワークインターフェイスが使用されます。

-portRange <startNumber> <count>

使用するポート範囲の開始ポート番号とポート数を指定します。

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