劇場公開日 2026年8月28日 PROMOTION

ラスト・サバイバー : 特集

2026年8月26日更新

【今年一番、心が“生き返った”】今の時代に観るべき
超大作 殺すか、殺されるか。人類の90%が死滅した世
界で生き抜け ~この映画が“希望”を灯してくれる~
【公開予定&上映中の面白いおすすめ映画/レビュー】

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リドリー・スコット監督の“集大成”「ラスト・サバイバー」が8月28日公開──



「エイリアン」「ブレードランナー」「グラディエーター」「オデッセイ」などの名作を世に送り出した巨匠の最新作にして集大成的作品

映画.comでは「極めて面白そうな予告編」「主演のジェイコブ・エロルディのカリスマ性」を根拠に大注目していたのですが、実際に観てきました。

すると、予感は確信に変化。しかも鑑賞後は「面白かった!」に留まらず、……



心が“生き返った”



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本記事では、映画.com編集部員の鑑賞レビュー(ネタバレなし)を掲載。やるかやられるかのサバイバル映画かと思いきや、そこで描かれていたのは、極限に置かれた“人間”の内面を容赦なく、しかしあたたかな視線で見つめる物語でした。

絶望が蔓延する“今”だからこそ刺さる“希望の物語”を、あなたに全力でお届けしたい。



【明日の生存確率は、限りなく“ゼロ”】 謎のパンデミックによって人類の大半が死滅――物資は枯渇、容赦のない略奪者たちが相次いで襲撃…このディストピアを生き抜けるか

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まず語りたいのは“物語”

原作は「1984年」「時計じかけのオレンジ」などと肩を並べる“史上最高のディストピア小説”。その映画化ですから、舞台となる世界の過酷さは覚悟していましたが……



こんな世界は耐えられない



廃墟化した街には“人”の気配がゼロで、ごくたまに他者と“遭遇”したとしても、



殺るか、殺られるかの戦闘に瞬時に突入



さらには対話不能な“狂乱の略奪者軍団”が存在し、警備は24時間体制で休まる暇もない……。


しかし特筆したいのが、ヒリヒリとした“容赦のないスリル”がみなぎりながら、それでいてリドリー・スコットらしい“美しい映像”(迫力アクションすらも美しい!)が全編を支配している点。このコントラストが筆者の胸を叩き続けます。まさにこういうエッジーかつ上質な体験がしたくて映画を観てるんだ…と恍惚しっぱなしでした。

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一方で(後述もしますが)絶望的な世界だからこそ、それでも「生きる」を選択し続ける人々が織り成すヒューマンドラマとそのラストが、逆説的に強い輝きを放っていました。

「絶望」に対する認識や理念の違いがぶつかり合って、そして“可能性”が生じていく――スコット監督のストーリーテリング、いやはや本当にお見事でした。


【心を撃ち抜かれた、主人公の“強さ”と“切なさ”】 “世界大注目”のジェイコブ・エロルディが動と静、両面で魅せる格別の芝居に惚れた。そして、あの“名優”も凄まじい存在感です

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ジェイコブ・エロルディを“好きにならない人はいない”――



それほどに本作のエロルディ(主人公のパイロット、ヒッグ役)の芝居が“良い”。愛犬とのバディ感は微笑ましいですし、恵まれた体躯から放たれる“強さ”と、悲しい過去からくる“哀切”の表情は記憶にこびりついてしまうほど。


特に、大切な人と過ごした部屋で見せる



“無言の演技”



が今も深く心に突き刺さっています。このシーン、重要な要素として劇中で反芻されるのですが、ヒッグが次第に“新たな1歩”を踏み出すきっかけとしても機能しており、ぜひ微細な変化を堪能してほしいです。

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そして、ヒッグと共同生活を送っている元軍人・バングリー役のジョシュ・ブローリンも、誇張抜きで“ベスト級の演技”でした。

大勢の略奪者にひとりで立ち向かうアクションシーンは、本作の見どころのひとつになっていますし、クライマックスの“語り”に胸を締め付けられて、そこから――あぁ、これ以上は言えない……映画館で“目撃”してほしい――。


【かけがえのない“希望”にたどり着く】 ディストピア映画で、こんなに感動&前向きになる作品に巡り合ったことはなかった――本作、あなたの“心”を生き返らせる逸品です

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新天地へと向かうヒッグを待ち受けていたものとは? “答え”は劇場で確認していただきたいのですが、ひとつだけ言えることがあります。それは――



探し求めていた“希望”は、実は、すぐそばにあった



ということ。

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「安寧の場所」を求めるヒッグの旅では、予期せぬ出来事が多々発生します。その過程で、極限状態に追い込まれた人間の内面が浮き彫りになり、しかし、それでも“人と人の繋がり”は失われないことを優しく照らしだす……鑑賞前は“サバイバル”だと思っていましたが、“人間”をとことん描き出すこの“ギャップ”がたまらなく好きでした。

やがて、ヒッグがたどり着くのは“希望の本質”

それを観た瞬間、筆者にとって本作は沈んだ心を生き返らせてくれる“大切な1本”へと昇華しましたし、今後“絶望”に取り込まれそうになった時に再見したい映画へと至ったんです。

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クライマックスは、“心を浄化”する美しいシークエンスが――



「ラスト・サバイバー」、8月28日に公開。“希望”が、映画館であなたを待っている。



【「ラスト・サバイバー」物語・キャスト・スタッフ】

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物語

謎のパンデミックにより人類の大半が死滅し、文明が崩壊した近未来。

生き残った人々がわずかな資源をめぐって奪い、殺し合う荒廃した世界で、元民間パイロットのヒッグは、無愛想で冷徹な元海兵隊員のバングリーと共同戦線を張りながら、日々をなんとか生き延びていた。

ヒッグの理性をかろうじて繋ぎとめていたのは、亡き妻の記憶と、唯一の相棒である愛犬ジャスパーの存在。そんなある日、ヒッグが操縦する小型機の無線からかすかな“謎の声”が届く。世界の終わりにまだ、まともな日常や希望が残されているかもしれない。

そう信じたヒッグは、安全な拠点を離れ、未知の空へと飛び立つ決意を固める。しかし、その旅路の先に待ち受けていたのは、容赦のない襲撃者たちがはびこる、生存をかけた過酷な現実。

絶望に包まれた世界で、彼は本当の希望を見出せるのか――巨匠リドリー・スコットが贈る、極限のサバイバルと魂の再生を描く感動のドラマが幕を開ける。

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キャスト(オリジナル・キャスト)

  • ジェイコブ・エロルディ
  • ジョシュ・ブローリン
  • マーガレット・クアリー
  • ガイ・ピアース
  • アリソン・ジャネイ
  • ベネディクト・ウォン

スタッフ

  • 監督:リドリー・スコット
  • 原作:ピーター・ヘラー「ドッグ・スターズ(邦題:ラスト・サバイバー)」
  • 脚本:マーク・L・スミス
  • 音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
  • 撮影:エリック・メッサーシュミット
  • 編集:サム・レスティボ、クレア・シンプソン
  • 製作:リドリー・スコット、マイケル・プルス、マーク・L・スミス、クリフ・ロバーツ

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