The Wayback Machine - https://web.archive.org/web/20181027082229/https://cloud.google.com/sql/docs/mysql/edit-instance

インスタンスを編集する

インスタンスを作成した後は、いつでもインスタンスを編集して設定を変更できます。インスタンスの設定と、設定の変更によるインスタンスへの影響については、インスタンスの設定をご覧ください。

インスタンスの全般設定を編集する

Console

  1. Google Cloud Platform Console で Cloud SQL インスタンス ページに移動します。

    [Cloud SQL インスタンス] ページに移動

  2. インスタンス名をクリックして編集するインスタンスを選択します。
  3. [編集] をクリックします。
  4. インスタンスの設定を変更します。

    詳しくは、インスタンスの設定をご覧ください。

  5. [保存] をクリックして変更を適用します。

gcloud

instances patch コマンドを使用して、編集する設定のフラグを指定します。

たとえば、以下のコマンドではバックアップの開始時刻が変更されます。

gcloud sql instances patch [INSTANCE_NAME] --backup-start-time 16:00

インスタンスの再起動が必要な値を変更した場合、変更の続行またはキャンセルの選択を求められます。

instances patch コマンドで指定できるすべてのオプションの詳細については、gcloud sql instances patch --help を実行するか、GCP SDK のドキュメントで instances patch コマンドをご覧ください。

アクセス制御の設定を編集する

Console

  1. Google Cloud Platform Console で Cloud SQL インスタンス ページに移動します。

    [Cloud SQL インスタンス] ページに移動

  2. インスタンス名をクリックして編集するインスタンスを選択します。
  3. [承認] タブを選択します。
  4. アクセス制御の設定を変更します。

    このパネルでは次のことができます。

    • インスタンスに割り当てられた IPv4 アドレスを追加または削除する
    • 外部アプリケーションによる接続を承認されたネットワークを追加または削除する

      詳しくは、IP 接続の構成をご覧ください。

    • 承認済み App Engine アプリケーション ID を追加または削除する(第 1 世代のインスタンスのみ)

      詳しくは、App Engine アプリケーションへのアクセスの付与をご覧ください。

  5. [保存] をクリックして変更を適用します。

gcloud

instances patch コマンドを使用して、編集するアクセス制御設定のフラグを指定します。

アクセス制御の設定には、インスタンスの IPv4 アドレス、承認済みネットワーク、承認済み App Engine アプリケーション、SSL の設定が含まれます。たとえば、次のコマンドは、IP アドレスを割り当て、指定された IP アドレス範囲を承認します。

gcloud sql instances patch [INSTANCE_NAME] --assign-ip --authorized-networks 192.168.100.0/24

instances patch コマンドで指定できるすべてのオプションの詳細については、gcloud sql instances patch --help を実行するか、GCP SDK のドキュメントで instances patch コマンドをご覧ください。

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