MainStageでマルチ音源出力を使用する

MainStageは、マルチ出力設定が可能なすべての音源のマルチ出力に対応しています。これには、Drum Kit Designer、Sampler、Studio Horns、Studio Strings、Ultrabeat、および一部のAudio Unit音源が含まれます。マルチ出力音源を挿入して、出力ごとに異なる物理的な出力へルーティングしたり、さまざまなプラグインや処理を出力ごとに適用したりできます。

音源がマルチ出力に対応している場合は、その音源の音源プラグインポップアップメニューに1つ以上のマルチ出力バージョンが表示されます。

図。サブメニューに「マルチ出力」項目が表示されているプラグインメニュー。

プラグインメニューには、出力設定に固有の情報が表示されます。例えば、「サンプラー」には  「マルチ出力(5xステレオ、6xモノラル)」が表示されます。

注記: マルチ出力に対応していない音源もあります。プラグインメニューにマルチ出力バージョンが表示されない場合、その音源はマルチ出力に対応していません

マルチ出力音源を挿入する

  1. MainStageで、マルチ出力音源を使用したいチャンネルストリップで、音源スロットをクリックします。

  2. プラグインメニューから音源を選択し、サブメニューからマルチ出力バージョンを選択します。

    音源スロットに音源名が表示され、小さい追加(+)ボタンがチャンネルストリップのソロボタンの下に表示されます。音源の出力は「Output 1-2」に設定されます。

  3. 音源スロットをダブルクリックして音源(プラグイン)ウインドウを開きます。

    音源(プラグインウインドウ)のサウンドまたはサンプルごとに出力ルーティングを設定する必要があります。サンプラーの出力ルーティングはインストゥルメントエディタで設定し、Ultrabeatの出力ルーティングはUltrabeatウインドウの「割り当て」セクションの出力メニューで設定します。

  4. チャンネルストリップで、追加ボタン(+)をクリックして出力を追加します。

    出力を追加するたびに、チャンネルストリップの新しいセクションが追加され、次に利用できる出力ペアになります。

    すべての出力が同じ音源を使用しますが、それぞれに独自のインサート、ボリューム、パン、およびエクスプレッション設定、独自のエフェクトセンド、独自の出力を割り当てることができます。

マルチ音源出力の使用について詳しくは、「MainStage音源」マニュアルを参照してください。特定の音源(例えばUltrabeat)の情報については、それらの音源を説明している章を参照してください。

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