Final Cut Proのオーディオ波形を拡大する

細かい編集を行いたい場合は、オーディオクリップをオーディオ・サンプル・レベルまで拡大できます。オーディオサンプルは、オーディオ波形を1秒の何分の1かで表示します(たとえば、サンプルレート48kHzで録音されたオーディオの場合、1/48,000)。

オーディオサンプルに合わせて拡大/縮小する

  1. Final Cut Proで、「表示」>「サンプルに合わせて拡大/縮小」と選択して(またはControl+Zキーを押して)、メニュー項目の横にチェックマークを付けます。

    注記:「サンプルに合わせて拡大/縮小」機能はデフォルトで有効になっています。

  2. タイムライン内でクリップの上に再生ヘッドを移動します。

  3. ビデオフレームの境界を示すグレイのオーバーレイが表示されるまでクリップを拡大します。

    タイムライン内のクリップが、ビデオフレームの境界内にオーディオ波形を表示するために拡大されている

    拡大を続けると、波形をさらに詳細に表示できます。

    サンプルレベルに合わせて拡大されたオーディオ波形
  4. クリップを編集するか、キーフレームを使ってオーディオエフェクトを調整します

    注記:サンプルの解像度で正確に編集(「ブレード」ツールでのカットトリミングなど)できるのは、接続されたオーディオクリップ(つまり基本ストーリーライン内にないオーディオクリップ)のみ、またはオーディオのみが含まれている複合クリップのみです。

オーディオサンプルの拡大/縮小をオフにするには、「表示」>「サンプルに合わせて拡大/縮小」と選択します(またはControl+Zキーを押します)。

サブフレーム単位で移動する

サブフレーム(継続時間はビデオフレームの1/80)単位で移動できます。

  1. Final Cut Proタイムラインまたはブラウザで、クリップの上に再生ヘッドまたはスキマーを置きます。

  2. 必要に応じて以下の操作を行います:

    • 逆方向に1サブフレームずつ移動する: Option+←キーを押します。

    • 正方向に1サブフレームずつ移動する: Option+→キーを押します。

ヒント:参照用に、ビデオを操作する場合は、ビューアの下のタイムコード表示にサブフレームを表示できます。Final Cut Pro環境設定の「一般」パネルで、「時間表示」ポップアップメニューをクリックしてサブフレームのオプションを選択します。

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